寄付者からの声
質問「ブックサンタへの参加動機を教えてください」への回答結果
「成人したので、『大人』として『子供』を助けられるようなことをしたかった。金銭の寄付よりも、ブックサンタの方が直接誰かの役に立てるところがいいと思った。」
「自分も子どもの時、学校になじめず辛い時期がありましたが、周りの人ではなく物語に助けられてきました。そういった経験を今頑張っている子にもして欲しいと思い、微力ながら参加させていただきました。」
「私自身子供の頃寂しい思いをし、本を読むことだけが楽しみだったことと、やはり良い本を読むことで、知らない世界を知ること、知識を得ること、心が豊かになること、夢を持つこと等、計り知れない利益があると思うので、逆境にある子供たちにも是非本を読んでほしいと思いました。」
「本を読んでワクワクしたり、ドキドキしたり、ニヤニヤしたり、ちょっと泣いたりした経験は寂しいときや辛いときの支えにもなりました。今でもお守りのように大切にしている本もあります。わたしが読んできた本が、今度は誰かの支えになればいいな、と思い、参加しました。」
「自分自身も裕福とはいえない家庭で育ったことから。また小さい頃から本が大好きで、本を買ってもらえるときは本当に嬉しかったことを思い出し、あの喜びを感じられる子供が一人でも多くなれば良いと思ったから。」
「自分が幼いころ、家庭の事情で本をあまり持っていなかったが、公民館などで『読書』の時間に何度も救われた経験がありました。自分の本を持っている子が増え、読書に救われる子が増えたらなと思い参加しました。」
「自分も苦労の多い家庭で育ち、ハーフということで大変なことも多かったのですが、たくさんの本に救われてきました。ささやかながら、本に出会って楽しんでもらえる機会が作れるなら…と思い、参加してきました。」
「子供がいないので、これまでクリスマスプレゼントを贈ることがありませんでした。見知らぬお子さんに贈ることでちょっとしたサンタ気分を味わえて、しかもこれがきっかけで本好きな子が増えたらいいなと思いました。」
「自身も読書が好きで、本が人生に与えてくれた影響は計り知れません。だからこそ、困難な状況にある子どもたちに対して、本を送ることができるこのプロジェクトに強く共感し、微力ながら参加させて頂きたいと考えました。」
「企画のコンセプトが素敵なものであるのは勿論ですが、一番には書店での購入だけで参加できる手軽さ、次に、子どもたち・地域の書店・対象書籍のファンや関係者まで含めてwin-winな活動であることが決め手でした。」
「本にかかわる仕事をしています。クリスマスプレゼントをもらえない子どもたちに本を上げる取り組みを知り、ぜひ参加したいと思いました。こどもはいませんが、別の家庭のこどもが喜ぶようなことをできたらと思いました。」
「好きなパーソナリティさんが番組で毎年紹介されていてずっと気になっていました。ただ募金する。ではなく、自分の贈りたい本を本屋さんで買うとサンタさんが届けてくれるという素敵なプロジェクトに魅力を感じました。」
「去年初めて知り、継続的に毎年参加したいと考えています。私自身、人生の苦境にあったとき、本に救けられた一人です。本のなか世界が現実を忘れさせ、将来に希望を見いだす橋がかりとなり、ひととき安らぐことができたなら。」
「寄付をする意欲はあるのですが、よくある該当募金活動は集金者の声の張り上げが怖くて近寄れません。よく知った書店で、自分の分の本を買うついでに、さりげなく寄付ができるのが嬉しく、今年も参加させていただきました。」
「多くの子供たちが家族と幸せな時間を過ごす一方、様々な理由で辛い思いをしている子供やその親たちの様子を報道で知り、胸に刺さるものがありました。少しでも温かい気持ちになってもらう一助になればと思い参加致しました。」
「子供の頃たくさん本を読ませてもらった思い出があり、特にクリスマスにもらった本は宝物でした。自分には子供がいないため、どこかの誰かにその機会をあげられるなら、とても素敵な取り組みだと思い参加させていただきました。」
「自分は子供の頃、病気がちで学校へあまり行けなくて自宅や病院で本を読むことだけが楽しみでした。親に毎月10冊くらい本を買ってもらえるような環境だったので、今さらですが些少でも恩返しのようなことをしたくなったため。」
「NHKで見て面白そうだと思ったから。普段娯楽費としてソシャゲの10連ガチャに金突っ込んでばかりだったので、そういうのはやめて真っ当なところにお金を使いたいと思っていた。毎年取り上げて支援者を増やすべきだと思う。」
「私は小さな頃から本が好きで、何度も何度も本の世界に助けられてきました。子どもたちの笑顔がいっぱいの未来のために、私ができることをしたかった。直接関われなくても、本に願いを託し、届けたいと思って参加しました。」
「初めてブックサンタのことを知った。子どもに関わる仕事をしているので、「本」から得られる感情や追体験の大切さを実感している。微力ながら、自分がこれまで本から得られたたくさんの気持ちを誰かにお裾分けしたいと思った。」
「全ての子どもが、絵本や物語を読んでワクワクした子ども時代を過ごして、創造力が培われるといいな、という願い。そして、クリスマスにプレゼントを贈る喜びと貰うことの喜びの交換という素晴らしい企画に参加したいと思ったため」
「私自身本が好きで、子供の頃から、欲しい本は買ってもらえて、図書館も近くにあり、本に不自由なく育ちました。世の中には、自分の本が欲しくてもそれが叶わない子どもたちがいると知り、いてもたってもいられなくなり参加しました。」
「大学生です。母から提案され、親子で参加しました。自分も親が共働きだったため幼い頃から本を読んで過ごしていました。面白い本はこの世に数えきれないほどあるので、ぜひ読んで欲しいと思うものを微量ながら送らせていただきました。」
「私は、小さい頃に本をもらったことから本好きになりました。サンタさんに本を頼んだこともあります。私も誰かのために、サンタさんになりたかったので参加させたいただきました。受けとった方があたたかなクリスマスを感じられますように。」
「幼少期にクリスマスプレゼントとして本をもらい、とても嬉しかった思い出があります。また、クリスマスに貰えるプレゼントというだけでわくわくした思い出があるので、ぜひ特別なクリスマスの雰囲気もプレゼントできたらと思い、今回初めて参加しました。」
「困っているご家庭、頑張っているお子さんに少しでも何かお手伝いできることがないかと思っていた際にこのプロジェクトを知りました。本屋さんで自分が選んだ本がダイレクトに誰かに届くこと、またよく行くお店で気軽に参加できることもすごく魅力的でした。」
「子どもと本に関わる仕事をしています。ご家庭からのアンケートに書かれた言葉が、参加を決めるきっかけの一つでした。すべての子どもが幸せである未来を願いますが、願うだけでは変わりませんし、小さくとも自分にも出来る事をと思い、参加させて頂きました。」
「小学校高学年になった自分の子供に「サンタって本当にいるの?」と聞かれました。ブックサンタに参加してから、「本当にいるよ!」と自信を持って答えられるようになりました。贈り物をする人は、自らも何かを受け取っているのだと思います。来年も参加します。」
「Twitterで初めて知りました。我が子のサンタは卒業しましたので、また誰かのサンタになる事で私自身も幸せな気持ちになれるとともに、子ども達にもたくさんの大人達が見守ってくれている温かさを感じてもらえたら嬉しいと思い、参加させていただきました。」
「最初に記事の見出しを見たとき「本より食品や日用品を送ったほうが喜ばれるのでは」と思っていましたが読み進めるうちに「クリスマスだからこそプレゼントらしいものがいいんだな」「本の力って思っている以上にすごいんだな」と考えるようになり人生初の寄付をさせていただきました。」
「ニュースで取り組みを知り、記事を読んでいるうちに思わず涙が出ていました。様々な理由からプレゼントが難しい家庭の子どもたちにも、我が子と同じように本で笑顔になってもらえたら嬉しい、また子どもたちの笑顔を見た保護者の方も笑顔になってもらえたらと思い、今回参加しました。」
「私は実家住まいで独身でお金にもそれなりの余裕がある生活をしています。ニュース番組でブックサンタの話題を見聞きして、クリスマスにプレゼントを貰うことのできない子どもがたくさんいることを知りました。そんな子どもたちに少しでも楽しいクリスマスを過ごして欲しいと思いました。」
「自分も母子家庭育ち。友達からサンタさんにコレを貰ったとか聞かされると寂しかった事を今でも覚えています。あの頃の母の大変さもわからず随分我儘を言ったものです。大人になった今、保護者様の力に、いつも頑張っている子供達にプレゼントを用意出来る事を知り参加したいと思いました。」
「40代・2子の父親です。自分は高校生の時に片親を亡くし、一時は大学進学を断念する可能性がありました。我が子に何もしてあげられないという親御さんの苦しみや、自分だけサンタさんが来ないというお子さんの悲しみに、少しでも寄り添うことができればとの思いで、初めて参加しました。」
「子どもの頃、胸を弾ませてクリスマスを楽しみにしていた思い出が今も心に残っている。そんな楽しみを知らない子どもたちのことを思うと胸が痛い。何か思い出作りのお手伝いができないかという思いと、子どもの頃から今も本が大好きなので、本を贈るという内容が素敵だと思ったので参加することにした。」
「私も母子家庭でしたが母はなに不自由なく育ててくれました。家にはいつも本があり、欲しい本はいつでも買ってくれる家庭でした。気が向いた時に読める環境が自宅にある、というのは読書を習慣づける上で大変重要なことだと思います。私が親にしてもらったことを、今の子供たちにしてあげたいと思っています。」
「子供時代、クリスマスにいつも本をもらってとても嬉しかったのを思い出し、今度は自分の番だと思いました。全ての子供たちに楽しいクリスマスを迎えて欲しいのです。「もっとも弱き者に為すことは、即ち私に為すことなのだ」とイエス様も言っておられますし、なんといってもそのイエス様のお誕生日なのですから。」
「『本が読みたくても読めない、厳しい状況にいる子どもたちに本を届けるという、シンプルながら力強い目的にとても共感したからです。ブックサンタについて知ったのは昨日ですが、本好きとしては参加せざるを得ませんでした。このような素晴らしい取り組みがあることを知ることができて本当に良かったです。」
「私は本好きですが、本を買いたくても買えないご家庭があることを恥ずかしながら初めて知りました。新しい本は開けた時の紙の匂いが特権だと思っています。図書館や誰かからの借り物ではなくて、自分が最初にその匂いを嗅ぐ人になってほしい。自分だけの本を持って欲しい。そう思い、今回初めて参加させて頂きました。」
「半世紀を経た人生を振り返ると、今の自分を培い、支えてくれたものは幼い頃からの読書習慣(その他の経験も読解力あってこそ)だったと思うことしきりです。これからを生きる子どもたちに、少しでもその人生の支えになってほしいと参加しました。子どもたちだけでなく、親御さんたちにとっても、心の励みになりますように。」
「今年の春社会人になり、漠然と誰かの役に立ちたいと思っていました。私は将来、子ども食堂を運営するのが夢なのですが、その前に自分の好きな読書を通して、子どもたちに笑顔と物語の楽しさを届けることができるのではないかと思い参加しました。今回は初めての参加なので、特に思い出のある5冊を選ばせていただきました。」
「先日4歳の娘向けにクリスマスプレゼントを用意しました。彼女は生活に不自由がなく、ほしいものは比較的与えられる環境にあります。一方で、所得格差が増大してクリスマスのようなイベントに参加が難しくなっている家庭があることも承知しており、子供がいる父親として、とても他人事とは思えず、参加させていただきました。」
「幼い頃から本が好きでした。母子家庭で買うほどのお金はなかったため、図書館や図書室に通っていました。それでも誕生日やクリスマスに母がくれた本は、何度も何度も読み返したり、大人になって同じ作者の本を買ったりしました。子供の頃に読む本って大切だと思います。Twitterで知って、是非とも貢献出来たらと参加させて頂きました。」
「自分にも子どもがいますが、プレゼントを貰えない子どもやその親の気持ちを考えると、少しでも喜んでもらいたいと思いました。本は自分の子どもたちに選んでもらいました。子どもたちはまだサンタを信じていますが、サンタさんが来ないお家のことを話して、助け合いの気持ちとプレゼントを選ぶ楽しみを感じてほしいという想いも込めています。」
「貧しい家庭で育ちました。とても苦労しましたが、年に1回クリスマスは親が精いっぱいプレゼントを用意してくれるのがとても楽しみでした。苦学しましたが、今は歯科医師となり一児の母となっています。娘が産まれて、自分の幼少期を思い出すことが増えました。どうか、どんな環境に生まれても希望をもってがんばってほしいと思い参加しました。」
「本が好きで、本屋が大好きです。この企画は、街の本屋さんにお金を落とすことができ、好きな本(作家・出版社)に課金することができて、それがチャリティーにつながるという、とても素晴らしい企画だと思っています。部屋の本棚のスペースを圧迫することが無く本を買うことができるので、ストレスなく思う存分本を選べて、毎回とても楽しいです。」
「自分の子どもが大きくなり、クリスマスはイベント事ではなくなっていましたが、誰かに贈り物をすることで、自分自身にとっても楽しいクリスマスになるのではないかと思い、参加しました。本を選んでいる時はお子さんが喜ぶ顔を想像して、とてもワクワクしました。プレゼントは受け取る側だけでなく、贈る側も幸せな気持ちになるのだと改めて思いました。」
「子供のころサンタさんからプレゼントが来るのをとても楽しみにしていたのですが、大人になってから親に「世界のどこかに自分のことを考えてくれている人がいると感じて欲しかった」と言われたことがずっと心に残っています。あなたのことを想ってこの本を買った誰かがこの世界にいるのだということを少しでも伝えられたらと思い、この企画に参加しました。」
「クリスマスの準備ができないご家庭があると、TVで知りました。そんなご家庭のお子さんに、本をプレゼントできると知り、今回初めて参加させてもらいました。本を選ぶ時は、誰に渡るか分からないのに、時間をかけて選びました。心が豊かになる事ができました。大きい事はできませんが、少しでも本を受け取ってくれたお子さんが喜んでくれたら嬉しいです。」
「わたしは母子家庭で育ったので裕福ではなかったけど、本は身近にたくさんありました。本を読んでワクワクしたり、ドキドキしたり、ニヤニヤしたり、ちょっと泣いたりした経験は寂しいときや辛いときの支えにもなりました。今でもお守りのように大切にしている本もあります。わたしが読んできた本が、今度は誰かの支えになればいいな、と思い、参加しました。」
「子どものころ、クリスマスには毎年本をもらっていました。しかし、家庭が経済的に困窮し、プレゼントの無い年があったのです。親からはごめんねと言われ、子どもなりに仕方ないことと思い割り切ってはいましたが、友達がプレゼントの話をするたびに、とても寂しい思いをしたのを覚えています。今回この企画を知り、自分に何かできることをしようか、と思った所以です。」
「本は困窮世帯にとっては優先順位が低く後回しになるのではないかと思い参加を決めました。図書館に行けば良いと思われがちですが、全ての子供が図書館に通える訳ではありません。もちろん学校図書室が充実して使いやすい状況であれば言うことはないと思います。また借りる本と自分だけの本は嬉しさが違うことでしょう。手にする喜びを多くの子供達に味わって欲しいです」
「両親が仕事をしている間すごせるようにと、色々な話が入った大きくて重くて箔押しのされた童話集が宝物でした。私にとって本は武器であり防具であり友であり先生です。好きな本をお届けする事は、自慢の友だちを紹介するようなものなのです。どの本がいいかを考え、どんな子とめぐり逢うのかを思い巡らせるのはとても楽しかった。まだ期間があるのでもう少し増やそうかな?」
「あまりニュースなどで報道されていませんが、実際には生活困窮者や、親が持病で働けないなど、様々な境遇におかれている子どもたちは多いと思います。どんな境遇にあっても、子どもの将来や自由、学ぶ権利は守られるべきだと思っています。1冊の本が世界を広げてくれることもあるでしょう。一人でも多くの子どもたちに、本と触れる機会を持ってほしいと思い賛同しました。」
「私はありがたいことに経済的な困難を感じることなく育ててもらいましたが、その中で本に囲まれて育ったことは1番良かったことだと感じています。実際、本に囲まれていたことで本を好きになり、将来の夢も得て、叶えるにまで至りました。そんな出会いが経済的困難で損なわれてほしくないと思い、また本を好きな子供が1人でも増えたらいち本好きとして嬉しいと思い、参加しました。」
「私自身、本にたくさん助けられてきたので。子どもの頃に読んだ本たちは、私にとって一生をともにする友達のようなものです。なかなか本を買う機会の無いお子さんにもぜひ、本に慰められ、教えられ、勇気づけられ、同じ本でも読むたびに感想が変わる、豊かな体験を味わってほしいと思いました。・・・と書き連ねてみましたが、本音はただひとつ。ただただ純粋に物語を楽しんでほしい!!!」
「2歳になる我が子は絵本が大好きで、私も幼い頃から本が大好きでした。本はいくらでも与えられる環境で育ち、我が子へも絵本はついお財布の紐が緩みがちです。ブックサンタを通して、本をなかなか買えないご家庭がある現実を知り衝撃を受けました。本の世界は、人生を通じ、私に夢を与え、時に励ましてくれました。たくさんの子供たちが、本を夢中で楽しむ時間が持てますように!」
「snsで見て。こういった活動はすばらしいとおもいながらも、根本的な解決にはならないし…と、寄付をためらってきていましたが、今日(クリスマス)プレゼントをもらえた経験が、明日も生きよう、来年も生きよう、という力になるのかと思えたので。誰にとっても厳しい時代ではありますが、私自身、本を友人として育ってきましたので、どなたかの希望となりえるのであればとおもいました。」
「美術館で学芸員をしており、小学校のスクールプログラムで子ども達と対話型鑑賞をしています。親の経済状況も含めて親がアートに興味が無いと美術館に行く機会が全く無い子どもが沢山います。親以外の大人たちが子ども達に色々な経験をさせる機会を作る事も大切だと痛感しています。私自身、幼い頃から本を読むことが好きだったので、素敵な本との出会いを子ども達に提供できればと思いました。」
「小1になる娘がいます。図書館でいつも沢山本を借りていても、誕生日プレゼントでもらった図書カードで買う自分専用の本は別腹、みたいな顔を見てやっぱり「自分の本」って必要だよなと思ったのがきっかけです。私も本が好きなこどもでした。あのドキドキとワクワクとキラキラは、やっぱりこども時代に必要なものだと思うので、少しだけでも力になることができればと参加させていただきました。」
「年末のこの時期は、この一年恵まれてきたことを振り返り、この恵みをほかの人たちにもおすそ分けしたいねーと小学生の娘たちと相談します。今回このブックサンタに出会い、普段から本が大好きな私たちにとって、想いを表すのにぴったりだと思い、参加を決めました。娘たちも、おすすめ絵本を、それは真剣に選んでいました。どこかで誰かに喜んでもらえるなら、こんなにうれしいことはありません。」
「私自身シングルマザーです。息子には不憫な思いや寂しい思いをさせていたのではないかと今となって思います。息子が幼い時は毎日が精一杯で…振り返る事もできませんでしたが…。息子も中学三年 節目の歳になりましたので、これかも自分自身頑張るという思いと息子自身も受験に向けて頑張るという願いも込めて 2人の思い出の一冊でもある絵本を選ばせて頂きました。皆さんに幸ありますように*」
「世界中にお金が必要ないろいろな問題が溢れる一方で、わずかではあるものの寄付可能な資金がある状況にあるにもかかわらず、いざそれをどこかにお預けしようとするもどこにしたらいいのか決めきれずに何もできない日々をもどかしく感じていました。そんななか高校時代の友人がブックサンタに本を寄付した旨の投稿を見て団体を知り、本好きの私にできる日本の子供のためになる試みだと感じ、参加しました。」
「自分の幼少期も裕福でなく、何も買ってもらえませんでした。小学校1年の時、入院した際担任の先生からお見舞いで新しい立派な装丁の童話の本をいただき、とても嬉しく何回も何回も読み返した思い出があります。(今でもとってあります)小学校時代は他の先生からもお古の本を頂き、色んなジャンルの本を読んで、読書が好きになりました。その時のご恩を次世代に返していけたらと思い参加させて頂いてます。」
「広報関係の仕事をしており、コミュニケーション力の重要性をひしひしと感じております。素敵な本・たくさんの本と出合えることは、心・語彙力などを豊かにし、コミュニケーション力にもつながると思っていますし、私自身も本に楽しませてもらったり、支えてもらったりと、本の威力を日々体感しています。将来社会に出る若い世代がより豊かな生活が遅れることに、少しでも貢献できればうれしいと思い、参加させていただきました。」
「最初はクリスマスに子どもたちに本を届ける、というだけでワクワクして去年から参加しています。寄付後の報告などで想像以上に切実な思いでサンタの訪問や本のプレゼントを待たれている方がいらっしゃり、感想メッセージでお子さんたちが本当に喜んでいる様子を見て、今年から継続サポーターになりました。一度サンタが来たお子さんに『今年はサンタさん来られないんだって』と言わなくてすむように、末永く応援していければと思っています。」
「昨年、友人のSNSで始めて知り、その際にもぜひ参加したいと思いました。昨年はすでに時期が過ぎてしまっていましたが、今年普段行っているキリスト教会にて『クリスマスはすでに自分がいただいたキリストの恵みを覚えて、困っている人に思いを向ける』というメッセージを聞きました。そのとき再びこのブックサンタを思い出して初めて参加させていただきました。今後、私たち家族のクリスマスの大切なプレゼントのあて先として参加を続けたいと願っております。」
「私自身が本に囲まれた幼少時代を過ごしたため、ひとりでも多くの子に同じ経験をしてもらえたらと思っています。本の好き嫌いはもちろんあると思いますが、まず一度触れてみることで『こういったのは好きで、こういったのは嫌いなんだな』と自身と向き合い、これからの選択肢の幅や視点が広がっていくような手立てになれば嬉しいです。あと、純粋にプレゼントを貰えるって嬉しいので、そんな気持ちになってくれる子がひとりでも増えれば送った身としても嬉しいです!」
「去年も参加してとても良かったので参加しました。今年も甥っ子に寄付させて頂いた同じ絵本をプレゼントします。まだ4歳な為チャリティーの意味が説明しても理解出来ないと思いますが、同じ絵本を他のお友達にもプレゼントしたよと伝えようと思っております。渡す絵本には去年もですが頂いたステッカーを貼らせて頂いております。甥が大人になった時にステッカーを見て私と同じ気持ちでチャリティーに参加してくれたらなと思っております。これからも活動頑張って下さい!応援しております!」
「私自身は中学生時代までは田舎暮らしだったため、書店も図書館も近くに無く、学年が上がると配られる国語の教科書に掲載されているお話が楽しみでした。高校生になり、学校近くの書店で文庫本を買って読めるようになり、たくさんの楽しみや学びを享受できました。私を楽しませてくれた本との出会いを子どもたちにも味わってほしくて、ブックサンタに参加しました。ブックサンタの取り組みは以前から知っていましたが、普段利用している実店舗で実施しているのを今回知り、初めて参加しました。」
「私自身、貧乏な家だったのでクリスマスプレゼントを貰ったことがありませんでした。誕生日プレゼントは兄の誕生日に兄弟分をまとめてひとつだけ。今は気にしてませんが、子どもの頃は、『自分だけ』のプレゼントを貰える友人たちがとても羨ましかったのを覚えています。また、幼稚園でクリスマスに絵本をプレゼントしてもらえたのですが、その一冊はやっぱりとてもとても嬉しかったので、今度は誰かにその嬉しさが繋がれば良いなと思い、参加させていただきました。来年もぜひ参加したいと思います。」
「経済的DVを受けて育った私のエゴです。程度は違えど、経済的な理由で我慢するとき。その事自体も悲しかったけれどそれよりも、『ごめんね』と謝る母の泣きそうな顔が、何より悲しかったから。お母さんでもお父さんでも、おじいちゃんでもおばあちゃんでも、そうでなくても、誰かがこどもを大切だと想うとき、こどももまた同じくらい、その大切に想ってくれるひとを大切に想っています。サンタを待ちわびるこどもも、その子を大切に想うだれかも笑顔でいられる日にするための、力になれたら嬉しいです。」
「絵本に触れる、というのは子供にとって大変重要だと認識しています。特に、『自分だけの』本を所有することは、成長の糧になると確信します。今回、このような形で色々な事情で絵本を手にできない子供たちに本を届けられると知り、少しでも役に立ちたいと思い参加しました。わたしには子供はいませんが、どこかの子供に絵本を渡せるのは大変嬉しく思います。わたしは教員をやっています。今回この企画のことで生徒に相談したら、多くの本を薦めてくれました。その中からわずかばかりですが贈らせていただきます。」
「本が好きな両親のおかげで本が好きな人間となりました。本は想像力を育てます。本は理解力を育てます。本は知識をくれます。その知識は誰も奪うことはできません。そして、本にであって人生が変わることもあります。貧困が理由で様々な機会を得ることが失われることは残念極まりないからです。どこでなにに使われるか不明確な寄付をするより、本を買って贈ることがより明確でいいと思ったと言うこともあります。そして本が好きなので、本屋さんにとっても還元されることであることもいいことだと感じました。」
「私は図書館勤務で普段から本に携わっているのですが、このような取り組みがあることをつい最近知りました。本の素晴らしさをもっと多くの子どもたちに知ってほしい、そのきっかけを、仕事以外でも与えられたらと思い参加しました!また、今回の本の一部は以前息子へ買ったのと同じ絵本なのですが、息子に読む度に『どこかの誰かもこの本読んでいるかな〜元気でいるかな〜』と受け取ってくれた子への思いを馳せる時間になったら(完全に自己満足ですし、その子に伝わるわけじゃないのですが)素敵だな〜と思ったので!」
「私自身が本が大好きで、私も我が子達も本に囲まれて生活しています。読書をすると学習の源となる国語力や想像力がつき、自分の知らないことへの興味を持つことに繋がると思います。子どもの頃から本を読むことで世界が広がると思っているので、そのおすそ分けができれば嬉しいと思い、参加しました。また、大人にそれぞれの事情があっても、子ども達には何も責任はないので、世の中が浮かれるクリスマスくらい、全ての子ども達が笑顔で、夢を見て過ごせるようになればいいと思い、ブックサンタの取り組みに賛同しました。」
「私自身、絵本で育ちました。母は仕事が忙しく、手のかかる兄、生まれたばかりの妹、寂しい思いはしなかったといえば嘘になります。しかし、寝る前に母が読んでくれた絵本のことは今でもはっきりと覚えています。何の本が本棚にあったのかも、その内容も30年経った今でも鮮明に思い出せるのです。この活動のことはポッドキャストで知りました。私は結婚はしましたが、子供を持つことは叶いませんでした。絵本を読んでもらった暖かい体験は心に深く刻まれます。この活動を通して、読む人、そして読まれる人の幸せな時間に貢献できたら嬉しいです。」
「学校や家庭で辛いことの多かった子ども時代の私にとって本は大切な友達であり、温かい光のような存在でした。大人になって家庭を持ち、そのまま書店で働くようになったこともあり、ますます本に触れることの大切さを日々感じています。読むことも本を選ぶのも大好き!な私にとってこの企画は本当に幸せなもので期間中何回も追加で書店に訪れては選ばせていただいています。私を幼い頃の友人達や、現在進行形で息子の大好きな絵本達がまた誰かの心の支えになってくれますように。また、本や書店への恩返しになりますように、と心から願っています。」
「活動を知ってから、毎年参加しています。子どもの頃にイベントごとに親に買ってもらう本が楽しみで、宝物のようにして何度も繰り返し読んでいたことを覚えています。自分には子どもがおらず、子育ての苦労を知りませんが、本を選んで贈るという、自分にとっての楽しみの形で、子どもたちの喜びにつながり、養育されておられる方々の助けに少しでもなれるのだとしたら、こんなに嬉しいことはないと思っています。サンタ役を務めることはかないませんが、注文の形で本を託しますので、どうぞよろしくお届けください。いつも本当にありがとうございます。」
「ブックサンタの参加動機について。私は幼い頃から中学校を卒業するまで、父が病気で入退院を繰り返し、母は夜遅くまで働いていました。母の休みは平日1日だけで、金銭的余裕もなく、どこにも行けず、土日や夏休みと、小中学校の間は、父の看病をしながら図書館で借りた本を読んで母の帰りを待つ毎日でした。私にとって本は、友達です。いろんな世界に連れて行ってくれたり、時に励ましてくれたり、笑わせてくれたり。私と似た境遇の子供達が、本を通して、日々の生活に楽しみを持ってもらえると嬉しいなと思い参加させていただきました。」
「Twitterでフォローしている方から、このような取り組みがあることを教えてもらいました。本は人生を豊かにします。子供たちには、いい本にたくさん触れてもらいたい。自分が子供の時には親が買ってくれた本を読んで育ちました。いまでもいくつかの本は想い出の中に残っています。大人になってから、一冊の本をじっくり読むことは無くなりましたが、本屋さんでたくさんの本を眺めるのは好きです。世の中の、たくさんの子どもたちの力に少しでもなれたら、本が好きになってくれたらと思い、参加させていただきました。自分には子どもはいないので、来年もだれかのサンタさんになりたいです。」
「上の息子が大学生になり、最初はクリスマスプレゼントに図書カード(親子ともに本好きなので)を考えていました。でも、たまたま見ていたテレビでブックサンタのことを知り、ぜひ参加したいと思いました。息子はバイトもしているので、『もう親からのクリスマスプレゼントは要らないよね?その分をブックサンタへの寄付にしようと思う』と息子に言うと『すごくいいと思う』と言ってくれ、自分もサイトをチェックしていました。そんな流れで、わすがですが、息子分+αを寄付させていただきました。サンタさんからのプレゼントを楽しみにしているお子さんたちに届けば、私もとても嬉しいです。よろしくお願いします。」
「昨年知ってから、今年も!と決めてました。子どもの頃の『本』の役割り、ってとても大きいと思います。すてきな企画にこころを動かされました。昨年はステッカー6枚、6回参加しました。サイトの進捗状況を見ながら、小学生向けの読み物、乳幼児向け、など、そのとき必要なものをチェックして参加させていただきました。ブックサンタの企画にお礼をいいたいです。本を選んで贈る、こちらが幸せになります。愛をおくる、とは みんなが幸せになるんですね。ありがとうございます。贈るこちら側も幸せをいただいてるよ、って だから安心してね、って つらそうなお母さんたちに届くと嬉しいです。」
「今年娘が生まれ、親になりました。子どもに恵まれ幸せだと思う反面、現実的にお金も大変かかり、改めて人ひとり育てる大変さを実感しています。同じように子どもに恵まれて幸せなはずなのに、様々な家庭事情で幸せを感じられる日のはずなのに苦しい思い出になってしまうお家があると知り、少しでも良き思い出をご家族に残せるお手伝いが出来るなら、と参加させていただきました。そして私自身小さい頃から本が大好きで、実際クリスプレゼントを本にしてもらったこともあるのですが、自分の本って特別ですよね。その1文、そのイラストが一生心に残って支えになることだってある。子どもたちと本のそういう出会いのお手伝いができるのならば嬉しいです。」
「幼少期、本が好きでよく読んでいました。その時に読んでいた本は、いまでも好きで、読み返したくなるものばかりです。とてもいい思い出であり、私の人生の基盤を作ったと言っても過言ではありません。本は、経験できない事柄、職業、世界観、人生を歩ませてくれる大事なツールだと思っています。その経験を、経済環境を理由に体感できないのは大変残念な事です。今回寄付した私の人生における最も大事なたった2冊の本でも、誰かの役に立ち、更には人生で大事な1冊になってくれたらこれほど嬉しい事はありません。そんな思いで、私と母で寄付させて頂きました。このようなきっかけを作って頂けて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。」
「独身で子供もおらず、本好きの私はもっぱら姪に本をプレゼントするのが楽しみです。しかし当の姪は欲しいものは何でも買ってもらえるご身分なのでさして喜んでいません。そもそも本にも関心なさそう。そんな時、テレビで活動を知りました。本当に欲しいと思っている人にもらってもらえて、これぞウインウインの関係だと思いました。私の欲求を満たしてくださり、本当にありがたい活動です。同じように思う本好きの方は多いのでは?まだまだ間接的にサンタになりたい人は掘り起こせると思います!今回は間に合わずクリスマス当日にオンラインで寄付させていただきましたが、本屋さんで本を選ぶのも楽しそうで今年はどうしようか、今から楽しみです。クリスマスにあたたかい気持ちを思い出させてくださり、ありがとうございます。」
「去年ブックサンタのことを知りましたが、当時は私も金銭的余裕がなくて寄付ができませんでした。余裕のある時だったら気軽に出せる数千円に大変悩み、必要なものもできるだけ購入を先延ばしにしてあるもので済ませようとする暮らしは、消費でストレス発散する暮らしより豊かでエシカルな側面もありますが、やはり不安と背中合わせでした。今もそういう暮らしの中にある方に、今年は社会の善意や支える意思を伝えたいと思いました。特に私は信頼できる大人がいなかった子どもの頃に様々なメディア上の創作に救われ、文化芸術関連の仕事に就きましたので、生存が最優先の時はどうしても二の次になる文化、『本』を贈るのは私に相応しい寄付の形だと思いました。子育て世代なので友人たちの子どもたちとふれあい、今の子どもたちのことを以前より身近に考えるようになったこともあります。どんな状況にある子にも、好きなように楽しく生きていていいんだという事が伝わればいいなと思います。」
「ブックサンタを知ったのが2年前、ワクワクしたけど近くに参加店がなく、クラファンやオンライン書店の使い方もよく分からず見送りました。昨年、近所の書店が参加してくれ、1冊託すことができ、もっとワクワクしました。どんな子が受け取ってくれたのか、今頃読んでくれてるかな等、この1年間、想像してはますますワクワクしていました。今年も受付終了まで迷いに迷って選びました。かつて自分も読んで面白かった本、素敵だと思った本を、他の誰かにも読んで欲しい。自分がそうだったように、折に触れて思い出す大切な本になって欲しい。そして何より、自分が楽しい。おこがましくてすみません。でも今年もまたワクワクしています。来年はどんな本にするか、今から考えています。子どもの頃から何となく自分は親になることはないだろうと分かっていたため(そして本当にその通りになりました)、サンタクロースになれるとは思いませんでした。ありがとうございます。」
「23日の夜にTwitterで発見し、遅いかもしれないと思いながらクリスマスイブに本屋さんに行って参加しました。私は大学4年生の女子大生です。住んでいる地域的に、母子家庭など生活が少し苦しい家庭が多い地域で育ってきました。小中学生の頃の仲良かった友達や、高校時代憧れていた先輩が母子家庭で大変そうだったことを横で見ていて、何かできることがないかと思い、大学時代は子どもたちの放課後の居場所・勉強する会を開催するボランティアに関わってきました。しかし、私も今年が卒業の年で、就職してからはそのような活動が出来ません。直接じゃなくても、なにか間接的に関わらないかと考えていました。また、私自身とても本が好きで、『本をプレゼントするのって素敵だな』と思っていました。その2つの希望が叶い、大学生のうちに誰かのサンタさんになれることが魅力的に感じ、参加しました。今年は1冊しか寄付出来ませんでしたが、来年から社会人なので、何冊か送れるように・より多くの子どものサンタさんになれるように、私自身もこの企画を一年の目標にして頑張りたいです。」
「子どもの頃、経済的に苦しい家庭で育ちました。この時期になると、クリスマスプレゼントを貰えず、少し悲しかった子ども時代を思い出します。けれど私の家には少しの子ども向けの本がありました。この本を繰り返し読むことで、読書の楽しさを知り、そのまま自然に『家の本』から『図書館の本』に興味が広がりました。『本が好き』だったことで、独学で学ぶことが少し得意になりました。大人になって働いてからも本を読み続け、そのうち経済に興味が湧いてきて、働いて稼いだお金で大学の経済学部に行きました。大学で経済について体系的に学ぶことで、資本主義の仕組みがなんとなく分かるようになりました。今はその知識を活かしつつ働いて、経済的には不自由しなくなっています。でも自分がある程度裕福になった今、ふと周りを見ると、昔の自分の環境に似ている人がまだまだ多いことが見えてきて、また世の中の仕組みの不完全さとそれに対して何も出来ない自分の無力さに愕然としています。今の自分が世の中のために何ができるのか、まだ考えているところですが、まずは私の世界を広げてくれた『本』を、昔の自分と似ている環境にいる子たちに届けたいと思い、ブックサンタに参加させて頂いています。」
お届けする保護者からの声
「クリスマスプレゼントをいつも買ってあげられないので、本のプレゼントがあればとても嬉しくありがたいと思いました。」
「本を買う、ということが贅沢すぎて全くできません。いまはネットがあたりまえの日常ですが、本を読む子に育ってほしいと思っているので応募しました。」
「子どもたちがみんな本を読むことが好きなので応募しました。また、クリスマスにプレゼントをかってあげることができないので、もらえたらとても喜ぶと思いました。」
「プレゼントをワクワクしながら開ける子供の表情、開けた時の歓声、見ただけで日頃の疲れが吹き飛びます。お誕生日より楽しみかもしれません。親子で素敵な日を過ごしたいです。」
「よく本を欲しがりますが、私にとって高額で買う事ができません。クリスマスプレゼントにいただけたら、とても喜んでくれるだろうと思い応募いたしました。よろしくお願いいたします。」
「クリスマスといっても、子供達に特別な事をしてあげられないのがいつも申し訳ないと思っています。私が本が好きなので、子供達に自分の興味がある本をプレゼントしてあげられたら素敵だなと思い応募しました。」
「本が大好きな息子で、毎年、チャリティーサンタの絵本を楽しみにしている。自分では選ばない絵本なので興味の世界が広がり、とても良いきっかけになっている。昨年は母子寮に避難していたが、今年から一般住宅に引越し、更に金欠なのでプレゼントを買う余裕がない。」
「シングル家庭で収入がなく、他の子達より寂しい思いをさせてしまっていると感じます。クリスマスは楽しい思い出にしてあげたいです。本は好きなので図書館や図書室で借りますが自分だけの本を買ってあげられないので応募しました。」
「収入が少なく、クリスマスも含めイベントにお金をかける余裕がありません。1日1食の日もある中、子供達には我慢をさせてしまっている日々、クリスマスにだけは思い出に残るような日を過ごさせてあげたいと思い、おうぼさせて頂きました。」
「去年も応募しました。絵本が好きな2人はいつも図書館で絵本を借りて2週間経つと返却します。返却する際この絵本返したくないよーと言う時もありチャリティーサンタでプレゼントしてもらった絵本はずっと私のなの!と喜んでいたのでまた喜んで貰いたいと思い応募しました。」
「父親が居ないということで、寂しく感じていることもあると思います。ですが、このサンタさんからの体験が、いつか息子が大きくなって、色々な方々のお心遣い、お支えによって成長してきたことに感謝し、胸を張って生きていけるようになれたらいいなと思い、応募いたしました。」
「子どもから見てじいじ、ばあば、パパも亡くなっているので、本当に子どもと2人だけの生活で時々煮詰まってしまいます。私が子どものころそうであったように、クリスマスくらい、子どもにとって夢のある楽しい日であって欲しい。どうかそんなきっかけを頂けたらとても嬉しいです。」
「今年は怪我が原因で退職せざる得なくなり、仕事がなく、生活がきびしいです。ようやく新しい仕事がはじまりましたが、給料が入るのが来月末で、まだまだ厳しい日が続きます。何もぜいたくさせてあげれませんが、クリスマスらしいことができたらなと思います。よろしくお願いします。」
「ひとり親家庭は、世の中のイベントの季節がとてもつらいです。子供を笑顔にしたい、喜ばせたいと思っていても、金銭的にできないのが現状です。学校で、クリスマスプレゼントに何をもらった等、子供たちの会話で出たときは、息子はそっとその場を離れるようです。ふがいない自分にもうんざりです。」
「昨年はこどもが眠った後、チャリティサンタさんから頂いた本を枕元に置きました。翌朝、とても驚き、喜んで読んでいました。生活に困難があり、なかなか上向きにはならない中、チャリティサンタさんからプレゼントとお手紙を頂き、誰かがこどもの為に本を選んでくれていることを知り、涙が出ました。ありがとうございました。普段、色々つらいことがある中、こどもも頑張ってくれているので、素敵なクリスマスにしたいと思いました。」
「昨年のクリスマスにいただき、自分の名前が書かれた手紙と鍵に大喜びでした。今年もサンタさん来るといいなと鍵と手紙を取り出して何度も眺めています。絵本が大好きで、文字もすらすら読めるようになって、借りてくるとすぐに何冊も自分で読んでいます。今年もいただけるととても喜ぶと思うので、ぜひお願いしたいです。」
「去年もチャリティーサンタさんからの手紙をいただきました。届いたらワクワクがとまらなく、早くクリスマスがこないかなぁ~と毎日楽しんでいました。当日もカギをしっかりと準備をしていました。こんなにワクワクした笑顔を見れて幸せでした。今年も、そんな素敵な笑顔が見れたらいいなぁ~と応募しました。よろしくお願いいたします!」
「普段から欲しいものも我慢をさせてばかりで、誰かからプレゼントをもらう喜びも味わわせてあげたい事と、小学校ではお友達ともなかなか上手に関係を築けていないようで、自分には味方が母親しかいないと思っているようなので、ちゃんとサンタさんも見てくれているし、毎日頑張ってるから素敵な事があるという事を実感して欲しいと思ったからです。」
「子供を4人育てて居ます。母子家庭です。養育費も、払って貰えず行方不明で連絡も取れません。毎日仕事と家事育児なら追われ、誕生日やクリスマスなどのイベント、プレゼント、、ケーキと考えますが中々用意する事が難しい状態です。けれど、その様な生活環境も子供達には我慢ばかりも心苦しく、何とかしたいと思い、こちらに応募させて頂きました。」
「本が大好きな子どもたちです。 特に、コミックではない、自分では見つけることのできない、高くて手が出ない、絵本や小説などとの出会いを経験できるチャリティーサンタの企画は、子どもたちにとって、本物のサンタさんです。子どもたちは目をキラキラさせて読んでいます。我が家にはブックサンタさんが、本を届けてくれる。それがクリスマスです。」
「昨年、初めて応募させていただいてお送りいただきました。送っていただいた本は子どもたちの好みにぴったりすぎるほどでした!そして、久しぶりに子どもたちの喜ぶ顔を見て、すごく我慢させてしまっていたんだなぁと思いました。親としては情けないですが、もしまたご縁があったら、また子どもたちも喜んでくれるかなと思って応募させていただきました。」
「二人きりの家族です。仕事と家事、育児の両立は難しく、普段は子供に我慢させてしまっていると思います。収入が少なく、本当にどうしても必要な物しか買ってあげていません。お友達がゲームをしたり好きなお菓子を買い食いしていても、うちはできません。今年のクリスマスもプレゼントに悩みます。高価な物は買えませんが、子供の喜ぶ顔は見たいです。楽しく笑って過ごせますように…」
「毎年、親以外の方から子供達一人一人のために想いが詰まった本をプレゼント頂くことで子供達の笑顔が見られます。なんで、他の方からプレゼントを頂くのか、毎年成長しながらよく考えていると思います。また読書感想文に活用するので大変有り難いです。なかなか不自由な暮らしをさせているので、こーゆー機会があれば大変喜びます。私も子供達も笑顔になれます。宜しくお願いします。」
「普段は仕事が忙しく疲れてばかりで、イベントや行事をする余裕がありません。実家とも疎遠で、本当に1人で育ててるので、毎日を生活していくだけで精一杯です。なにかきっかけがないと、なかなか行動できないので、子供の思い出作りが本当に少ないです。なのでこのようなプロジェクトが大変ありがたいです。1人じゃなく、支えてくれる人がいると思えるだけで、生きる力につながります。」
「いつもクリスマスで賑わう街が嫌いになってしまいます。子供に十分な楽しさを味わわせていない不十分な親の自覚と劣等感が募ります。それでも何か子供にしてあげられることはないかと調べていたらチャリティサンタのことを知りました。とても素敵だなと思ったし、どんなに大変でも助けてくれる人がいることを子供とともに学びました。苦しくても笑顔たやさず過ごしたいと思い応募しました。」
「元夫のいろいろでメンタル不調になったり・働いてみたけれど体調不良で退職せざるを得なくなったり・・・経済的に安定せず、誕生日もクリスマスもあんまりしてあげられない、お小遣いも十分上げられないなどある中でよく母を助けてくれています。不安定で気がかりだった上の子も落ち着いてきたように思います。高校に入ったばかりの下の子は高校生活だけでなく家のことも率先して引き受けてくれています。「頑張っているね」あったかい思いと、「あなたへのプレゼント」を届けてほしいです。」
「収入が激減し、正社員にも関わらず、今回非課税世帯になりました。4月からは子どもも小学校に就学。生活自体もますます不安でいっぱいです。正直、クリスマスどころではないのですが、子どもはクリスマスをとても楽しみにしています。もしご縁があり、おもちゃよりも絵本や図鑑が大好きな息子に何か素敵な思い出、プレゼントができればと思い、応募させていただきました。何卒よろしくお願い致します。
「5月後半から息子の調子が悪く、検査をしたら甲状腺ホルモンの異常が見られました。(私も同系列の持病があるため長丁場になりそうです) 学校を休んだ日は、小さいころ何度も何度も読んだ本を引っぱりだして読んでいます。本は基本買わずに図書館を利用していますが、やはり手元にある本っていいな、と感じました。私に思いつかない、長く付き合う本との出会いを期待して応募させていただきました。」
「去年もチャリティーサンタにお世話になりました。サンタさんからの手紙に入っている鍵をクリスマスの日まで大切に持っていて…今年もサンタさん鍵届けてくれるかな?いい子にしてたら、プレゼントくれるかな?っと夏休みくらいなら楽しみにしています。娘には生まれつきの心臓病があり、11月には検査入院をします。娘が頑張ってくれるのでまたこちらの企画にお世話になりたくお願いしました。よろしくお願いします。」
「子供には不自由なく生活させて満足した毎日にしてあげたいのですが1人親で収入もない為沢山の我慢をさせて子供も大きくなるにつれ欲しい物も高額になりますが欲しいというと私が困ると遠慮して安いものでいいよと言います。それでも喜んでくれますが親として情けないです。なのでこういう企画があるととても有り難く助かります。子供の笑顔をもっと見たいのは毎年毎日です。本当は好きな物を購入してあげて笑顔見たいのです。」
「毎回応募させて頂いております。おととしサンタさんはいないという話が学校であがったそうです。その際にこのチャリティサンタの話を娘にしました。毎年の本がどこから来ているのか、この世の中にはそんな優しい人がたくさんいる。と理解をしてくれ、私も人にやさしくしたい。と昨年ヘアドネーションを実施しました。自分のことで精いっぱいな毎日ですが、娘に人にやさしくすること、寄付という概念を教えてくれたこのプロジェクトには感謝でいっぱいです。」
「毎日毎日我慢させることばかりで、友達との違いに不満を持っているし親の私に対しても不満をもっている。こうしてあげたいとか色々思いますが、将来のことを考えると不安になり、行事がお金の無駄とは思いませんが使うことができずにいます。だからこそ手を貸していただけたら本当に助かります。少しでも嬉しい思い出を作ってあげたいと思います。そうすれば、「どうせ、、、」という言葉もでなくなるかなと考えております。子供達のために、よろしくお願いいたします。」
「いつも二人きりで過ごしているといくら可愛い我が子でも時には息が詰まります。子供には辛い思いや悲しい思いを沢山させてしまっている自覚はあります。せめてお誕生日やXmasは穏やかな気持ちで過ごしたいと毎年毎年思っていますが、日常的に経済的困窮していると出費がかさむことでどんどん心の余裕が失くなっていって益々自暴自棄になり負のループにはまっていまい、そうなると何のためのイベント?となります。なので少しでも子供の喜びに繋がることがあればと応募しました。」
「収入が少なく、嗜好品や本を買ってあげられない生活ですが、本を読むことは、子供たちの発想力、感情表現を豊かにしてくれる本当に必要な体験と思っています。週末、図書館へいくと、本当に幸せそうに本を読んでいます。保育園の教材も、毎月捨てずに部屋にきれいに並べて、お気に入りのものを読んでいます。ぜひ、ピカピカの本を、自分のものとして、いつでも好きなときに手にできるように、またいつまでも大切に大切に保管するような子供になってほしいな、と思っています。」
「昨年も応募しました。クリスマス前にサンタさんから届いたお手紙と鍵をクリスマスの日まで飾っていました。クリスマスの日の朝にプレゼントを見つけて、この鍵を目印に来てくれたんだとニコニコしていたのが印象に残っています。そのお手紙と鍵は今も子どもの宝物ボックスに入っています。先日、スーパーでクリスマスケーキの予約募集の広告を見つけた子どもは早速サンタさんへのお手紙を書いていました。まだまだサンタさんを信じています。今年も届けていただけると嬉しいです。」
「私は下の子を妊娠中から離婚調停ののち、離婚しました。私自身も複雑な家庭環境で育ったため、頼りにできるような身内も近くにはいません。私1人で頑張って2人を育てていますが、やはり家計は厳しいです。下の子はようやく保育園に通え、感染症になってしまえば長期仕事を休んで、お給料も出ません。クリスマスと誕生日だけでも少しでも豪華に楽しませたいのです。去年は本をいただくことができ、子ども達は喜んでいました。今年も当選できますように。と願っております。」
「去年も申し込みをしましたが、世間がクリスマス一色になっているなかでサンタさんが本をプレゼントしてくれた、というのはとても子供にとって嬉しく、特別な思いがするようでした。サンタさんがプレゼントで本をくれたから、今日は一緒に読もうよ、と次の日親子で寝る前に本を読む時間も作れました。自分が選ぶ本ではなく、プレゼントの本を読むというのは誰かが自分のことを考えてくれているという考えにもつながると思います。今年も親子の本を読む時間がプレゼントできるといいなと思いました。」
「ひとり親世帯です。4歳の子どもが今年度から療育施設に週2回通園しています。親子通園で9~14時のため、フルタイムで働けなくなり、収入も激減しました。子どもには発達障害傾向があり、臨床心理士から、衝動性・注意散漫・場面の切りかえが苦手などの特性を指摘されています。このように、経済的にも精神的にも大変な生活の中で、お金をかけて出かけたり、子どもに楽しい体験をさせてあげることがなかなかできません。クリスマスは、子どもが喜ぶプレゼントをあげて、家族で笑顔で過ごしたいと願っています。」
「私の仕事が冬が特に忙しく12月30日に仕事納めとなります。この時期は学童の迎えもギリギリになり、最後の1人になってしまいます。惣菜の出番が増えてしまうのですが、娘は皿に盛ってレンジでチンした惣菜を私の手作りと思っていてママのご飯美味しいと言いながら食べています。心の中で惣菜でゴメン、手作りじゃなくてゴメンと思いながらいつバレるかヒヤヒヤしてます。クリスマスの時期も激務で準備する暇などなく、去年は年が明けて100均で好きな物5個選ばせました。いつもバタバタしてる我が家にもサンタさんから手紙を届けて頂ければ幸いです。」
「なんと言っても本好きの我が子が大喜びしている姿が、とてもとても嬉しく、プロジェクトのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになります。本が好きなのは仕事で日常的に一人にしてしまう時間が多いからだと思いますが、その分想像力が豊かに育ってくれています。借りてくることが多く、家でいつでも手に取れる本が少ないので、送って頂いた本は何回も繰り返して読んでいる所を目にします。飽きない?と聞いても不思議と全然飽きないそうです。なので毎年こうしてプロジェクトに応募させて頂いております。毎年有難うございます。また違った形でも社会に還元していけるよう頑張ります。」
「娘に笑ってほしいです。そして、息子には元気な今の時間に希望を沢山与えてあげたいです。ひとり親で障害児を抱えて外出したり何かに参加することは、想像以上に大変でリスクもあります。家族でクリスマスを楽しむということは、決して当たり前に出来ることではありません。その状況を子供ながらに受け止めようと頑張っている娘に対して、サンタさんからのお手紙は何よりも夢を与えるものになっています。息子は読んだり理解したり、気持ちを言葉でしっかり伝えたりすることが出来ません。けれど、サンタさんからのお手紙はベッドの近くに置いて、雰囲気を楽しむことができています。」
「ひとり親と今年は受験生で今までの倍の塾費用がかかり、正直誕生日やクリスマス、子どもの日などプレゼントはあげれていません。「塾費用がプレゼント」と笑ってごまかしています。ただ、息子の医者になりたい夢をひとり親だからと諦めてほしくないです。でも、もっと余裕があればなとか、ごめんねひとり親でとか十字架を背負っている事に押し倒されそうになります。イベント事はなんだか重みになったり感じます。でも、せめて美味なものを一緒に食べ笑い過ごす時間を大切に!と思っています。だから、このような活動をしていただいてる事で、どれだけ救われ、笑顔や会話が増えた事でしょう。感謝しかありません。」
「年頃の子ども達が欲しがるプレゼントを準備する余裕はなく、申し訳無さいっぱいのクリスマスが続いていました。昨年、チャリティーサンタで絵本を届けて頂きました。我が子の通う学校では、朝読書の時間があるのですが、周りの子が新刊や話題の本を持参している中、我が子は最安値の中古本から選んでいたので、喜びも倍増だったと思います。3学期は、新品の話題の本を握りしめて、意気揚々と登校しました。ありがとうございました!手紙も、普段なかなか対面で伝えづらい気持ちをサンタさんに代弁してもらう事で、思いを伝える事が出来ました。いくつになっても、あなたは私の宝物というメッセージが伝わったと思います!」
「下の子が3歳になったばかりの時に主人を自死で亡くしました。それから私と息子(10歳の時)が鬱病になり、思うようにクリスマスが出来ませんでした。主人を亡くしたのが12月の中旬の為クリスマスの気分になれなかった事もあります。私と息子の病気も少しずつ落ち着きこれからは子供達二人に素敵なクリスマスを過ごして欲しいと思ってます。下の子は昨年サンタさんからのお手紙を読んでとても目をキラキラさせていました!!『どこにいるの?何でうちを知ってるのー?』『すごーい!』大興奮でした(^o^)もう一度その姿をみたいと思い応募させて頂きたいと思います。もう一度サンタさんからのお手紙を宜しくお願い致しますm(_ _)m」
「ひとり親家庭のため、生後半年より保育園に預けて可哀想な思いをさせてきました。そんな息子も今年中学生になり、とにかくお金がかかる様になりました。相次ぐ物価高騰でやりたい事や食べたい物、欲しい物などいつも我慢をさせてばかりの母です。外食なんて行けるはずもなく、それを察してか「ママの作る料理が1番美味しいから」と好き嫌い言わず食べてくれ る息子。年齢に合う本まで余裕がないので、学校の図書室や市内の図書館で借りたり、そのせいかあまり本が好きではないみたいですが、サンタさんからのプレゼントの本は直ぐに手に取り読んでいました。嬉しかったんだと思います。今年もそんな息子の姿をみたいと思い応募させていただきました。」
「絵本が大好きで毎日自分で読んだり、私が読み聞かせを昔から続けています。小さな頃に買った本も引っ張り出しては読んでいて愛着があるのでなかなか捨てられず、でも本は財産だと思うので我が家には絵本がたくさんあります。ただ、その絵本の中にはチャリティーサンタさんに頂いた本も数冊。年齢にあったおすすめの本をいただけて、とても大切に読ませていただいています。いつもは古本屋さんで買うのですが、チャリティーサンタさんからの本はラッピング付きの新品ピカピカの本!それはそれは嬉しそうです。毎年支援があって本当に助かります。子供が喜ぶ顔がとても嬉しいです!本当に感謝してもしきれません。お手紙もワクワクします。たくさんの方の愛情を感じるクリスマスを過ごさせていただき感謝いたします。」
「日常生活では、毎日私の仕事帰りが遅く、家事に追われて、子ども達とゆっくりくつろいだり、話をすること、宿題をみる時間を持てずにいます。休日も、子ども三人分の洗濯物や部屋の片付け等で時間や心に余裕がなく、遊びに出掛けてのびのびとした体験をさせてあげる事が、なかなかできてない状況です。幼少期の私にとって、サンタクロースの存在は、とても大きな不思議とメルヘンの塊でした。そしてそのサンタクロースからプレゼントをもらえた事は、とても特別な驚きと感動体験で胸が幸せでイッパイになった事を大人になった今でも昨日の事のように覚えています。自分は特別な存在で、愛されているという実感がありました。そんなキラキラとらした気持ちを、子どもたちにもしてもらえたらという思いで、応募しました。」
「昨年、初めてこの企画を知り、応募、当選させて頂き、サンタさんからの手紙を初めてもらった息子は大興奮で、クリスマスが来るまで毎日寝る前にお手紙を読まされ、クリスマス当日、起きて直ぐに枕元にあった絵本を開け、早速読んで読んでと催促され、何度も絵本を読まされました。息子にとって、とても嬉しい思い出で、もうすぐサンタさんからの手紙来る?絵本なんの絵本かな?とワクワクしていました。私は鬱病で、車もなく、近くに本屋等もないため、一緒に本を選びに行くことは出来ず。息子には色々と我慢をさせ寂しい思いをさせているのが申し訳なく思います。昨年の息子が、嬉しそうに目を輝かさて、サンタさんからの手紙を聞いている姿を思い出し今年も見たいと思い応募させて頂きました。」
「中学生になっても息子は相変わらず、私より早く帰宅すると洗濯物を取り込み、綺麗に畳んでくれたり、毎日持参しているお弁当箱(名古屋市の中学校は給食がありませんので、私が毎日お弁当を作り息子持参してます)水筒は必ず自分で綺麗に洗ってくれたり、夕飯の食器も息子が洗ってくれます。その他、自分で色々な事を気遣ってくれ、自らお手伝いをしてくれます。いつも私に「お母さん、今日もお弁当や美味しいご飯作ってくれてありがとう。お仕事頑張ってくれてありがとう」と、言ってくれます。全然我儘も言わないし、食べたい物やほしい物も一切言わない。言うのは、「図書館で借りた本、もう全部読んじゃった…」(笑)本が本当に大好きで、毎週2回は図書館へ連れて行ってます。なかなか本、購入してやれないから…。純粋に大好きな息子の笑顔がみたい!だから、応募させていただきました。」
「初めての応募です。母子家庭歴11年ですが、こういった活動がある事を初めて知りました。家にサンタが来てくれるなんて、夢のような事だと思い、応募したかったのですが、娘の年齢を考えると、もうサンタを信じていないかもしれない…それならば、まだサンタを信じているお子様に会いに行ってもらいたいと思い、お手紙の方で応募させて頂きました。生まれた時から母1人、子1人の生活でしたので、娘には我慢させてばかりでしたし、今も我慢ばかりさせてると思います。普段、我慢させてる分、クリスマスと誕生日の年2回ぐらいは、好きな物を送りたいと思って日々頑張っています!小4の頃、お友達と折が合わず、1年間の不登校も経験しました。私が仕事を辞めるわけにもいかず、1年間日中1人で過ごす経験もさせてしまいました。そんな娘を喜ばせたい一心で応募させて頂きました。」
「このようなご支援本当にありがたいです。昨年はチャリティーサンタさんに幸せな気持ちを頂きました。ありがとうございます。できる限りご支援に甘えすぎないよう、私も頑張ろうと一生懸命働いていたら、児童扶養手当の枠を3万円超えてしまい、たくさんの費用が次の11月からかかることになりました。物価高の中かなり苦しく、70代の父母の面倒や、90代の祖母の介護もあり、厳しい状況です。でも娘の笑顔が見たく、頑張ってお勉強や本読みの機会は与えていますが、経済状況が伴わずもどかしい毎日です。とはいえもっとご支援を希望されてる方もいると思いますし、もし可能ならお手紙だけでも構いません。本が大好きな娘ですので、何か非日常を与えてあげられたら、大好きな本の中にいるような幸せを娘にあげられると思い、応募いたしました。どうぞよろしくお願い致します。」
「昨年、紹介されてチャリティーサンタさんから届けていただいた絵本を子ども達にこっそりプレゼントしました。昨年のクリスマスは離婚したばかりで、家を追い出された形での離婚になったため、生活面・精神面ともに余裕が無い状況でした。なので、ケーキも変えず、缶詰のフルーツをフルーツポンチにして食べた記憶があります。プレゼントを選ぶ余裕がない中、1人1人に合った物を選んで送っていただき、クリスマスの日に子ども達の喜ぶ顔が見れて、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。その、子ども達の喜ぶ姿を見て、今年も応募させていただきました。
小学生の子どもが4人居て、私1人で育てていますが、時間的、精神的、金銭的に全員の希望を叶えられるプレゼント選びをする事が難しいです。そんな中で、このような企画をしていただから事、とてもありがたく、、また嬉しく感じています。」
「私が病気で思うように動けない日があるため、遠出は出来なくなり、公園なども殆ど行かなくなり、授業参観も行けなかったりと我慢させることがよくあります。優しい子なので、家事を手伝ってくれたり飲み物を持ってきてくれたりしてくれます。大変な思いをさせてるだろうなと罪悪感を感じてしまっていましたが、子供は、ママがママで良かったっていつも思ってるよと言ってくれました。日頃の感謝もこめて子供に喜んでもらいたいです。
また、物心付く前に父親と別れてしまい暴力があったため会っていません。祖父母も曽祖父母も子供に厳しい人達のため、母親の私以外の人からおもちゃを買ってもらったりプレゼントをもらった経験がありません。ママ以外の人、特に十歳になっても信じているサンタさんからプレゼントをもらえたら、ママ以外の人も君のことを大切に思っているよと感じてもらえると思い応募させて頂きました。」
「ひとり親で誰にも頼ることが出来ないので、クリスマスのような両親が揃っている普通のクリスマスを過ごせないのがずっと私の心の中に情けない気持ちでいっぱいになっています。そんな中、チャリティーサンタさんの存在を知り、昨年は誰かに支えて貰えている安心した気持ちと、サンタさんを迎える為の準備を子供達で過ごせる時間がとても幸せに思いました。私一人じゃないんだと思えた事、私の中にもクリスマスのプレゼントを貰えた気持ちになりました。
私は高齢出産の為、子供達はまだまだ小さいです。頼れる人も周りにはいません。でも、子供達はいつもこんな頼りない私を頼って、笑顔を見せてくれています。とても幸せです。私も頑張っていこうと常に思っています。ですが、たまに誰かに背中を押してもらえる、そんな余裕も欲しいと思います。今年も子供達と私にサンタさんの勇気を下さい。どうかよろしくお願いします。」
「子どもにはお金がないという理由で最初から選択肢すら狭めて提示するようなことはしたくありません。自分がつらくなりすぎない程度に、ではありますが(子どもをしっかり育てていくためにも自分の心身の健康を守るのは大事!)、多少無理してでも子どものためにできることは何でもしたいと思ってがんばっています。
実家も遠く、頼れる身内や身近な人もいない中、一人でがんばっているような気持ちになってしまいますが、ひとり親への支援をしてくださる方々からの援助品などをいただくたびに、社会にはこうやって支えてくれる人がいるんだ、自分は一人じゃないんだ、と思えて、直接は顔の見えないどなたかにいつも感謝しています。
こういう素敵なプレゼント企画で支えてくださる方、それも、サンタさんからのプレゼントとなると、子どもにとっては本当に大きく心に残る思い出の1つとなると思います。支えてくださる方々のおかげで、そんな機会がいただけることを本当にありがたく思っています。」
「”自分たちのことを助けてくれる人がいる”というのをこどもには知っておいてほしいな、と思います。いつか、”助ける側”になってほしいとも思います。私との二人暮らしで寂しい思いをさせています。私の顔色を見ていることも伝わってきます。わがままを言っちゃいけない、欲しがっちゃいけない、というのも言動から伝わってきます。そんなこどもに、少しでも笑顔になる瞬間を増やしてあげたい、しあわせだと思えることをしてあげたい、という思いから応募しました。
昨年、ありがたいことに、本のプレゼントをいただきました。読書が好きな子なので、とても喜んでいました。「自分の本」は少ないので、尚更でした。本くらい好きなだけ買ってあげたい気持ちはあるのですが、なかなか難しいのが現実です。週末に図書館で過ごすのがせいいっぱいです。普段はにこにこと笑顔を浮かべていますが、我慢していることも多いように感じます。そのがんばっている気持ちに感謝の気持ちも込めてプレゼントを贈ることができたらと思います。」
「娘は頑張り屋です。いつも二人三脚で頑張ってくれています。毎日、ありがとうという言葉を私にくれる、私を労い励まし支えてくれる優しい子です。私の大切な娘の喜ぶ笑顔をみたいからです。娘は具合が悪くても誤魔化して学校へいこうとします。私がパートを休むと収入が減ることが分かっていて日々気にしているからです。でも二人での生活の中では、私が働いてお金を得るのを頑張る、娘はその間学校で学んで勉強を頑張る。その説明をしています。無理した為に学校から早退の連絡を受けて迎えに行くと、私にごめんねママと泣きそうな顔で言います。可哀想な気持ちになり、無理させていると感じます。本当は収入を気にしないでいられたらと思いますがそんな訳にいかない。収入が減ると私も頭では思いますが、あなたが1番大事と伝えよく頑張ったね!無理しなくて良いよと抱きしめます。離婚して二人暮らしになり、甘えさせる時間も減り、頑張る事が増えてしまったけれど、いつも感謝の言葉を伝えてくれる優しい娘にご褒美をあげたいです。」
「わたしたちのまわりには友だちもいて、決して孤立しているわけではありませんが、やはりひとり親なのでお金の心配を子どもたちにさせたり、わたしに何かあったらどうするのか、という不安をいつも抱えさせてしまっていると思います。こういうものに応募することで、自分たちに関心を寄せてくれる人がいる、支援を受けることができる、気にしてくれる人がいる、ということを子どもたちに伝えていきたいです。
上を見たらキリがありませんが、どんなにがんばっても、やっぱり家族揃ってお祝いしている家庭と比べるとささやかだろうし、わたしの両親も複雑な家庭環境で育っており親戚づきあいもほとんどないので、お年玉などもささやかな額です。クリスマス、お正月と続く日々ですが我が家はわりと静けさに包まれていて、たくさんの親戚と集まったとか、お年玉をたくさんもらえた、という話が羨ましかったと言われたことがありました。たしかにお友だちはみんな実家に帰ってしまい、冬休みに遊べるお友だちを探すのはなかなか難しかったりします。そういう孤立感を普段の生活以上に感じる季節でもあり、楽しみをひとつでも増やしてあげたい気持ちです。」
「昨年チャリティサンタさんに来ていただき、本もいただいてとてもいい思い出ができました。今年は中学生になりましたので、サンタさんは小さい子どもの家に行っていただきたいと思います。
もし本だけでもいただけたら勉強も好きで、塾に行きたいようですが、我が家では贅沢品にあたり行かせてやれません。中学3年生程度の参考書などの勉強本も買えてやれないです。仕事以外にバイトもしていますが、普段の食べていくことに必死で、たまにはプレゼントなどを買ってやりたいができないので、代わりに本をいただけたらうれしく思い応募しました。何とぞよろしくお願い申し上げます。
普段は収入が充分ではないため、おやつやおもちゃなどは我慢してもらっています。おもちゃと言う歳は少し越しましたが、本が好きでたまには好きな本を買ってほしいようです。図書館にはほぼ1日中行くことがあるくらい本好きですが、図書館で気に入った本、図書館にはおいていない本などを買えず、さみしい思いをさせていることがあります。今年もクリスマスプレゼントに本がいただけたら、すごく喜ぶと思います。楽しいクリスマスが過ごせるといいなと思います。」
「ひとり親で経済的に乏しく、努力して、ものすごく節約しても年に一度必ず来る誕生日には欲しいものをプレゼントしてきましたが、3人分の子どもの希望するクリスマスプレゼントを購入する事が出来ません。本当は欲しいものがあっても叶えてあげる事が中々難しい状況です。
まだまだ幼い子供たちに、せめてサンタさんは自分達にも来てくれるんだ!と思って欲しくて応募させていただいております。毎年10月頃になると、「サンタさんくるかなぁ?あと何日でクリスマス?」と1番下の息子に聞かれますが、私にとっては少し焦りが募る季節でもあります。。。大事なのは物ではなく気持ちだよ。と日頃から子ども達に伝えていますが、やはり子どもはプレゼントが欲しいですよね。。。
去年チャリティーサンタさんからプレゼントをもらってとても喜んでいたので、その時に、「嬉しかった気持ちは分け合おうね!誰かがあなたの事を思ってくれている心が形を変えてやってきてくれたんだよ。その気持ちを忘れないで感謝しようね。」と子ども達に伝えました。顔も知らない他人の私達に優しい心を分け与えて下さって本当にありがとうございます。」
「主人は亡くなるまで、クリスマスの時期に、サンタさんからのお手紙を毎年子どもたちに送ってくれていました。家族でご飯を食べたり、クリスマスケーキを選んだりと、とても楽しかったです。子どもたちが小さいうちは、ずっとこんなふうに、楽しくクリスマスを過せると思っていました。2年前、急に夫が亡くなり、私はシングルマザーになり、子どもたちも父親がいなくなりました。とても急なことで、私自身何が何だかわからず毎日生きるのに精一杯でした。お恥ずかしいですが、お金を全く残してくれなかったので、私のお給料と貯金を切り崩しながら生活しています。お誕生日も、プレゼントは買ってあげていません。
クリスマスくらい、プレゼントをあげられたら、とそんなふうに思っています。卒園式も入学式も父親のいない中、子どもたちが一番頑張ってくれています。パパのいた頃のようにできなくても、主人がしてくれたように、サンタさんからのお手紙は続けられたらいいなと思い、応募しました。」
「どうしても絵本は1冊が高く、そして子供が欲しがったからと言って毎日夢中になって読んでくれるかというとそうではなく…youtubeなら飽きずに見ていてくれるので、スマホで動画を見せて過ごすことも多い我が家。チャリティサンタ様のご支援では、普段は手に取らないような絵本を読むきっかけを頂き、娘よりも母親の私のほうが「絵本ってこんなに素敵なんだ!」とはっとさせられています。思わず家事をやめて読んでしまい、娘もそんな私を見て「なになにー?」と一緒に読む時間につながり、本当に毎日やることだけに追われている中の貴重な時間になっています!
娘としては、「なにか届いた!開けたい!!!私のかな?何かな?きゃーーーーーー」と届いてから開けるまでがアトラクションを楽しんでいるような様子で、ニコニコウキウキワクワクを頂いております。必要で大切だとわかっていても、普段の生活では子供と二人で笑い合うことが少ないので…絵本の支援、私達のことを気にかけてくださっている方がいらっしゃる、その事実に支えられています。このような言葉しか見つからず、どのように感謝を伝えるべきか迷うのですが…本当に本当に、ありがとうございます!!!!」
「今まで一度もクリスマスプレゼントをあげられた事が無い為、今回応募してプレゼントを初めてあげられたらと思いました。」
「生活が厳しいため仕事や節約をして、クリスマスを準備する余裕がない」
「今年の1月に主人を病気でなくしました。働けない状態が続いています。」
「普段の生活では我慢を強いてばかりいるのでクリスマスくらいは喜んでもらいたいから。」
「生活が苦しくプレゼントやケーキを買う余裕がない。せめて子供だけでも笑顔を見せてあげたい。」
「普段おもちゃなどを買ってあげれておらず我慢させているので少しでも笑顔を見たくて応募しました。」
「金銭的な余裕がなくってめったに子どもに特別なことをしてあげられないのでクリスマスに子どもに喜んで欲しい」
「収入が上がらないけど、物価は上がり普段の生活品や食費でギリギリになっていて、4人分のプレゼントの用意をしてあげられる余裕がないため」
「今年の夏に主人が事故で亡くなりました。こどもたちにはとても怖い悲しい体験が残っています。今年を楽しい思い出でいっぱいにしたいです。」
「コロナの影響で仕事を失い、再就職決まらず苦しい年になりました。子供達にはどこにも連れて行けず、我慢の日を迎えさせたので、クリスマスを記憶に残して貰いたいと希望しました。」
「コロナ禍で仕事のシフトが減ってしまい収入が大きく減ってしまいました。普段はとても質素な生活をしていますが文句一つ言わない息子にクリスマスは楽しく過ごしてほしく、応募させて頂きました。」
「仕事で忙しい私の事情を理解していてすごく気を遣う子です。気を遣うことに慣れ過ぎて学校でも我慢をしすぎてしまう健気な7歳の娘です。いつも頑張っている娘にとびきりのサプライズを贈りたいです。」
「お誕生日プレゼントやケーキなど準備することが経済的に困難であり、このような企画があることに心から感謝しております。クリスマスが楽しい日であることを子供たちの記憶に残すことができるのは皆様のおかげです。」
「仕事と家事の両立で、淡々と日々を過ごすことが精一杯の中、お誕生日やクリスマスなど、子どもの喜ぶイベントをしっかりやってあげれていないのが心残りでした。普段できないサプライズを与えてあげれたら嬉しいです。」
「最近子供と2人で大笑いしたのはいつだろう?とふと思っても思い出せず、シングルマザーで色々子供に我慢させちゃってる部分があるんだなと思いました。子供の心からの笑顔が見たいと思い、応募させていただきました。」
「去年、初めてチャリティーサンタに来てもらい、最高に幸せなXmasを過ごさせて頂きました。子供もとても喜んでいてまた来て欲しいと今から楽しみにしています。子供たちに幸せなXmasの思い出にさせてあげたいです。」
「0歳からの毎年の楽しみにしている子どもたちのために今年もサンタに会わせてあげたいです。サンタに会ったときの子どもたちの目を輝けている瞬間を見たいという親のエゴかもしれません。その瞬間をいつまでも母子の思い出として残したいです。」
「生活困窮から我慢を強いられる生活が続いており、誕生日もろくにお祝いしてあげれない状態になっていて、今日は生活保護課に相談。そして受理してもらったのですが、迫り来るクリスマスにまた涙するより、こういう形でもお祝いしてあげられたらなと応募させて頂きました。」
「母子家庭で仕事と保育園の生活を繰り返しており、休日にどこかに遊びに行ったりすることもなかなかないので、子どもを喜ばせてあげたい。金銭面でなかなか出掛けたりプレゼントにお金を掛けたり出来ないので、たまには特別なことをしてあげられたらなと思い応募しました。」
「ひとり親になってから、日々の生活で精一杯で、特別な事をしてあげる余裕がありません。言葉を作る力がない。ということで、数ヶ月前からリハビリに通っています。そんな息子に、本が届く、そんなクリスマスが実現したら、忘れられない宝物になると思い、応募させて頂きました。」
「私が子供の時は父がプレゼントとかケーキで楽しませてくれていましたが、母子家庭で仕事が重なると特別な用意に手が回らず…長男も物心ついてきて、去年はついにどうしてサンタさん来ないの?と言われてしまいました。今年は何とかプレゼント用意するので出来る限り喜ばせたいです。」
「いろいろ我慢している面があると思うのですが、いつも明るく私にもやさしい息子に少しでもたのしい嬉しい思い出を作ってあげたいとおもっています。本プロジェクトはたのしい思い出作りの強い後押しをしてくださると思い応募いたしました。」
「ひとり親で、年子姉妹を育てています。上の子0歳下の子妊娠中からひとり親になったため、子供には父親の記憶がありません。そのため私が一人で父親と母親役で頑張っていますが、余裕がないため、子供に心から幸せと笑顔で思ってもらえることをやってもらいたいなぁと思い応募しました。」
「昨年は元夫との別居が始まりひとり親になったばかりで何もしてあげられませんでした。春から復職し、親族も遠方で頼れないため、フルタイムで働きながら家事育児に追われて誕生日や季節の行事もほとんどできていないのでこの機会に楽しい思い出を作ってあげられればと思い応募いたしました。」
「生活保護を受けています。嫁と子供は軽度ですが知的障害があります。9月の子供の誕生日もケーキを買ってあげられませんでした。今月は母親の3回忌、来月は七五三とてもクリスマスプレゼントまで余裕がありません。何か思い出に残るクリスマスをしてあげられないかと思い応募しました。」
「昨年度はありがとうございました。お友達とプレゼントを、何をもらった?など会話に参加できて惨めな思いをさせずにすみました。やはり一人一人にプレゼントを用意してあげたく思っております。また今年もお願いできますと幸いでございます。」
「小学校に入り毎日頑張っている息子。読書習慣で本を読む機会も増え、ますます本が大好きです。今年もサンタさんくるのかな?と尋ねてきています。来ると良いねと話してまちわびています。今年も息子に素敵なサンタさんというプレゼントを送りたいです。なかなか本も買えないのでほんとうにありがたいです。」
「年に一度、1番楽しみにしているクリスマスです。また、サンタさんの話は親子間でのステキなコミュニケーションとなってます。サンタさんは、願えば叶う、思えば叶う、そんな想いから将来の夢をワクワクと持てる大切な存在です。これまでに3度お願いさせていただいてますが、今年も願いが叶えば嬉しいなと思います。」
「3人の子供達にサンタさんからのプレゼントが貰える喜び、毎年クリスマスプレゼントをあげる事ができない為応募させて頂きました。夏休み、冬休み、春休み…全て留守番させていて何処にも連れて行けない、勿論旅行なんて行けない。そんなでも子供達が楽しみにしているクリスマスだけは…と思い、応募しました。宜しくお願い致します。」
「うちはDV避難者で、実質ひとり親です。逃げ出してから3年、親も親族もなく息子と二人きりで生活しています。日々の生活に余裕はなく、息子に色々な経験をさせてあげることも、祖父母や親族との触れ合いなども与えてあげることもできません。息子に見守ってくれる私以外の人がいること、サンタさんがいるという夢を知ってもらいたい。」
「1番上の子が子供を産みました。下の子供達にとってはとても年が近い女の子でしたが、孫の面倒をみながら、妹のように一生懸命あやしたり遊んでくれていましたが、今年の8月に新型コロナに感染し4ヶ月という命で亡くなりました。家族全員悲しい思いをしていましたが孫もサンタさんに会いたかったと思うので一緒にクリスマスを過ごせたらと思い応募しました」
「暴力を受けて離婚したひとり親です。未だに元夫から逃げており、住民票の閲覧制限や、警察の訪問を受けています。加えてコロナ禍と、私の病気があり、子どもは随分我慢をしてくれています。季節を問わず、毎晩クリスマスの絵本を読みたがるのは、チャリティサンタさんのおかげで年に一度夢が叶う日だからだと思います。今年も訪問してくださったら、親子共々幸せです。」
「7月に主人が急死しました。本当に突然の出来事でしたので母子共に悲しみからまだ抜けれていません。その後はコロナに罹ってしまったり小さい事も含めていい事がないね。と子どもが嘆いています。なのでサンタさんが訪問してくれてプレゼントがもらえたら喜んでくれると思うし特別感があって少し元気になってくれるのではないかと思います。」
「去年、応募した結果、お手紙、そして絵本がそれぞれ届きました。手紙と鍵を見てとても喜んでいたのがもう一年前になるのかと思うと本当にあっという間です。今年も去年同様、コロナ禍で中々出かけられない中、クリスマスという、特別な日に少しでも素敵な気持ちを味わってもらいたく今回も応募致しました。この様なチャリティーイベントがあるとひとり親からするととても有難いものです。」
「母子生活支援施設に入所して1年が経とうとしています。健康面や経済面は変わらず苦しい日々を過ごしています。子どもにとってクリスマスは特別な日で、街中がクリスマスカラーになるので隠すこともできません。お友達同士でサンタさんの話をするようです。我が家にはサンタさんは来ないと言うと「私は悪い子なのかな」と思ってしまうと思います。子どもを悲しませることなく、クリスマスを過ごしたいです。」
「母親である私が病気、障害を抱えており、3人の子供達を育てています。働くことができず経済的にも苦しくて、長女には特に下の子の世話や家事を手伝わせてしまっています。プレゼントは買ったことがほぼなく、今思うと、買ってあげればよかったと後悔しています。疾患のため毎年年末年始には調子が悪くなり、入院して子供と離れて過ごしています。そんな子供達を喜ばせたく応募しました。よろしくお願いします。」
「昨年、サンタさんが来てくれた事でクリスマスについて興味を持ち、また「はやくクリスマスこないかな?サンタさんに会いたいな」とワクワク待ち侘びているのを見ていて、今年も応募いたしました。1人親は皆そうだと思うのですが、サンタとなって登場できる大人がいません。なので、とてもありがたい企画であり、またうちは金銭面でも普段子供に我慢させてしまっているので、本当に本当に感謝しかありません。」
「今の家に引っ越したのが、3年前のクリスマスイブでした。新しい家はダンボールに囲まれていたけど、子ども達は「広い!」と喜んで、ささやかなお祝いをしました。子どもが2歳と0歳の夏に事情があって家を出て、5回目のクリスマス。下の娘が小学生になるまでは、サンタさん訪問をしていただけたら、と願っています。いただく本がとても素敵で、お気に入りです。お母さんにギフトがあるのも子ども達が嬉しいようです。」
「昨年はクリスマスも仕事で何かしてあげられることもない中、特大イベントを!と思い参加を申し込みました。子供が3人いるにも関わらず、それぞれの名前と長所を覚えてきてくださったこと、我が子を褒めてくださったことがとても感動でした。こどもももちろんですが私自身忘れられない思い出となりました。ひとり親でこどもと一緒の時間がなくても子どもたちに素敵なクリスマスのプレゼントをできたら…と思っております。」
「サンタさんが住む所に遊びに行きたい、どうやって家に入ってきてるのか、どうやって空を飛べるのか等、普段から色々話している。サンタさんに会う夢を叶えてあげたい。海外のサンタの町に招待して欲しい。普段から、食べたい物、欲しい服や靴等必需品(ほぼお下がり)習いたい物、全てを我慢させている。父親や祖父母のいる家庭を羨む様に見ていて、心苦しい。どこに行くにも、何するにも、いつも三人。特別な1日を作って欲しい。」
「もう少し大きくなるとサンタさんを信じなくなるので、それまではサンタさんを信じていて欲しい。冬休みの思い出としてどこにもお出かけ出来ない代わりに記憶に残る楽しい思い出を作れる機会を与えられたら素敵な大人に育ってくれると信じています。2人で過ごすクリスマスが淋しく感じさせないように、この先生きていく上で、障がいがあっても大丈夫と思えるように、親亡き後独りになっても大丈夫なように色んな経験をさせたいです。」
「チャリティーサンタからのお手紙がとてもうれしかった様で、手紙は、しばらく何度も「読んで」と言ってきていました。保育園のバッグにいただいた鍵をつけて、保育園の先生に「サンタさんがお手紙くれたのよ」と何度も言っていたようでした。子供の心にちゃんと刻まれているようで、その後も、ポストを覗く度に、「今日はサンタさんからお手紙来てないね」と話していました。「来年のクリスマスにまたお手紙くるといいね」と伝えています。」
「初めて申し込んだのは2年前です。今でも末っ子のキラキラした表情が忘れられません。ひとり親家庭で、経済的に限度があるのでいろいろなことを経験させてあげられません。その様な中、サンタさんがが家に遊びにきてくれる!なぜか噂通りにサンタさんは日頃の行いをしっかり見ている!それは夢の様な出来事で、子どもたちの記憶にしっかり刻み込まれています。季節の行事を楽しませてくれる素敵な支援をしていただき、大変感謝しております。」
「娘が赤ちゃんのとき夫を交通事故で亡くし、母一人子一人のひとり親家庭です。幼稚園年中の時一度だけサンタさんに来て頂きました。その時は驚いた顔をしていたので年長では頼まなかったのですが、後でとても泣かれて困りました。驚きながらも喜んでいたとはわかりませんでした。「次は絶対頼んで!」と娘に強く言われたので応募させて頂きました。物価が上がり不安ばかりですが、何か子供に楽しいことを経験させてあげられたらと思っております。」
「2020年3月に主人を事故で当然亡くし、子ども達には悲しい思いをさせたこと、父親がアウトドアが好きな人でしたが、私1人では運転も厳しく、それまで休みにしていた楽しいことをさせてあげる事ができなくなりました。私なりに近場であまりお金のかからない事を探し、連れていってあげたりはするのですが、コロナも長く続き、我慢させる事ばかりです。だからせめてクリスマスには、いつもとは違う楽しい事をさせてあげられたらと思い、応募しました。」
「片親で三交代の勤務を行っており、休日も不定期な為中々子供たちとの時間が取れずにいます。その中でも、一緒に過ごせる時間は大切にしたく思い夜勤明けで公園に行ったりと、無理をしていますがどれも大切な思い出作りをしています。子供たちに寂しい思いや我慢をさせているのは重々承知ですが、イベントなど笑って良い思い出にしたく思います。「いい子にしてたらサンタさんがくる」を信じているので、叶えてあげたいです。」
「2年前にチャリティーサンタさんから絵本をプレゼントしていただきました。その時のことを息子はよく話しています。シングルマザーとして日々忙しく働く私へもハンドクリームなどのプレゼントをいただき、誰かに労ってもらうことがなかったので、本当に嬉しかったです。息子は年齢的にサンタさんを信じるのも今年が最後かな?なんて思っています。また新しいクリスマスの素敵な思い出をいただけたらなと思います。宜しくお願いします。」
「去年は、Xmasなのに特売のピザを食べただけで、小4の息子は偽物のサンタさんと、本物のサンタさんがいると信じています。去年『今年は、偽物も本物のサンタさんも来なかったね。コロナでサンタさんもお金ないのかなぁ。忙しすぎてここに来るの忘れたのかなあ?』と、言っていて、母親なのにと心にグサっと言葉が突き刺さりました。このまだ純粋な心を持っているうちは、Xmasはしてあげたい、最近家で子供達の笑顔を見てないので、笑顔が見たいです。」
「離婚して3年経ちます。定期的に父親が面会するために息子に会いにきてくれていたのですが、次第に連絡も少なく面会も最後から半年も経ちました。おそらくどんどん面会は減っていくものだと思っています。それでも息子は父親のことを大好きだといいます。工夫しても努力しても私だけでは日頃に変化を与えることに限界を感じます。少しでも生活に彩りを、イベントとして喜ぶようなよい刺激になればいいなと思い応募させていただきます。」
「ひとり親になり衣類も買ってあげられなく生活するのにギリギリで、どこにも遊びにも連れていけなくて子供達に遊びに行った思い出などがなく(お友達の動物園や水族館や祭りなどイベントに行った話聞いて、いつも羨ましがっていた)何で何処にも連れて行ってくれないのかと寂しい思いさせてしまっていて、昨年度はサンタさんが来てくれて、とても喜んでくれたので、今年も私が何処にも連れて行けなくて、サンタさんが、また来てくれるといいなぁと思い、応募しました。」
「昨年、サンタさんに訪問していただけたけたことが唯一のイベントでした。その後、一年間全くどこにも遊びに行けてませんが、今年もサンタさんがきてくれるはずだよ!と励ましてきました。母の体調不良と経済不安定が重なり、夏休みやお正月など楽しみな時期に何もできない不甲斐なさを感じております。大袈裟に聞こえてしまうと思いますが、、何度も逃げ出したくなりましたが、なんとか一年やり過ごしてこれたのも、昨年の最高なサンタ訪問のお陰です。」
「これまで山あり谷ありながら、乗り越えてきました。が、夏に母子でコロナにかかり、現在、自分がコロナ後遺症で体調不良により、働けず苦しんでおります。以前と異なり自由な外出も叶わないため、親の不安等を感じ取り、子供も家庭や学校生活で不安定な気持ちや言動が見られるようになりました。誰もが楽しみにしているクリスマスを皆と同じように祝える様に、子供に希望と喜びを与えるお力添えをいただけますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。」
「去年、一昨年もサンタさんに来ていただきました。うちは死別ですので、パパのことも織り込んで話してほしいというややこしいお願いに答えてくださり、息子の中では「サンタさんとパパは友達で、お空の上で楽しく過ごしている」というイメージが出来上がっています。息子は今年、小学校に入学しました。幼児の頃とは環境が大きく変わる中、勉強や学校生活を頑張っています。12月生まれなのもあり、クリスマスはいろんな意味で余裕がありません。今年も息子に会いにきてくださると嬉しいです。」
「娘と2人で過ごすようになって8ヶ月。離婚が成立して3ヶ月。元夫からのDVで警察に保護、転居、転園、仕事も辞めざるを得なくなりまだ職探し中。全てが変わりました。さらに母娘でコロナ感染2度。それでも一生懸命、今の生活を受け入れようとしてくれている娘と、どうにか楽しい思い出をたくさん作って、あなたは1人じゃない!!ということを伝え続けてあげたいです。そして、よくここまで頑張ったね、頑張ったことは必ず誰かが見ていてくれているんだよ、と教えてあげたいです。」
「金銭的な事情により、クリスマスパーティーやクリスマスプレゼントはしてあげられない状況です。去年は絵本の方に応募させていただき、子どもたちはとてもとても喜んでおり、中学生の長男も手紙と鍵を大切にしまっております。去年からの一年の間に、経済的に落ち着いていられればよかったのですが、コロナ禍だけでなく昨今の物価高により日常の食事すらままならない状況となりました。今回はサンタが訪問してくださる方に応募してみて、子どもたちの喜ぶ顔を見たいなと思い応募させていただくことにしました。」
「昨年から夫と別居を始め、今年の10月末に離婚が成立する予定です。最近は寂しいと言って泣く回数は減りましたが、ふとした時に呟いたり、こっそり泣いている姿があります。少しでも「楽しい」と感じる瞬間を増やしてあげたくて応募しました。私たちの勝手で離婚することになり、息子はまだ完全には理解していません。それでも少しずつ「父親のいない生活」を受け入れようとしています。日々を一緒に頑張ってくれている息子に、「これからもお母さんと二人で楽しく暮らそうね」という想いも一緒に伝える日にしたいです。」
「コロナから会社の経営状況が悪化し、収入が減りました。上の子が小学校に入学した時に児童クラブへ入れましたが、毎月の支払と、お菓子代を捻出することが難しくなり、一人で留守番をしてもらっていました。今年から下の子が入学したので、2人で留守番をしています。私の収入は減りましたが、仕事量は増えるばかりで帰宅が21時をまわることもしばしば。疲れて帰宅すると、宿題をきちんとやり、洗濯物をたたみ、ふたりでご飯をたべ、お風呂を沸かして入り、寝ています。とても、とても頑張っています。まだ2年生と1年生です。頑張りやの子供たちを何とか喜ばせたいので応募しました。」
「3歳の子供に、クリスマスに何か特別な経験をさせてあげたく思い、応募しました。息子が父親と会ったのは0歳0ヶ月が最後で、もう数年、電話や贈り物もありません。ひとり親家庭に育つ子として、我慢や辛い思いをさせていると思うし、今後もそれらは増え、息子を悩ませる時期も来ると思います。そんなときに、幼少期の楽しい思い出や、家族以外(今回のチャリティーサンタを含め)からも大切にされているという思い出が息子の心の支えになるのではと考えています。」
「娘が生まれてからクリスマスプレゼントを用意出来た事がありません。なので、娘はサンタクロースという存在がいる事は知っていますが、自分の所には来ないと思っています。幼稚園で毎年「娘ちゃんはサンタさんに何をお願いしたの?」と友達のお母さんに聞かれても「考え中ー」と子どもなりにはぐらかしている感じがします。本当は欲しい物があるんだろうな。でも言ってもムダとわかっているんだなと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。こんな娘に「サンタさんが自分の所にも来てくれた」と言う特別な時間を与えてあげられるかもしれない機会だと思い、応募させていただきました。よろしくお願いいたします。」
「今年始めに主人をなくしました。急な出来事で私自身がしっかりしなければいけない中、逆に子供達に私が支えられています。クリスマスは毎年、子供たちがサンタさん宛に書いた手紙をパパが届けるという仕組みになっていました。長女は色々わかってるのに、知らないふりをして。そろそろクリスマスに向けてワクワクしてくる子供たち。三女は「神様サンタさん、お願い、パパをください」とポロっといっているのを聞いてしまいました。上の子達も毎日毎日とてもがんばっているのに、弱音も吐かずにいます。そんな子達に楽しみを与えたいです。上の子達には、世の中の人が支えてくれること、頼っていいことを教えたいです。よろしくお願いします。」
「2年前急に理由なく夫が出ていき、離婚調停を1年しています。離婚が成立していないので、ひとり親家庭としても認められておらず、ひとり親手当ももらえていません。精神的に私が参っており、仕事もできていません。夫から年内に家から出ていけと言われていて、クリスマスが近づくのが不安です。収支がマイナスなのとこどもたちが不安になっていて家を出ていけません。私が泣いてばかりで、こどもたちも泣いてしまいます。クリスマスは笑って過ごさせてあげたいと思い、応募しました。離婚成立していなくても、扶養を外されていて世帯主としてこどもを一人で育てている人も、ひとり親家庭として認めてはもらえないのでしょうか?今のどちらにもつかない立場が苦しいです。」
「障がい児が居る為どうしても手をとられてしまう、人の迷惑にならない様にと行ける場所も時間も限られてくる、金銭的余裕は無い等の理由から私一人でなかなか三人を連れて出掛ける機会も病院くらいしかなく、休日は他の家庭が家族で出掛けているのを横目に私達は家て過ごしているのが日常です。子供達には申し訳ない気持ちもありますが、どうする事もできず子供達が不自由しない様に自分なりに今の生活を支えるので一杯です。子供の望む品物によっては経済的に苦しい為、サンタはお母さんだよと打ち明けようかとも考えつつある中、もし当選してサンタが家にやってくるなんて子供達にとって素晴らしく『特別な思い出』にならない訳がありません。応募しない理由がありません。」
「離婚して5年になりますが、東日本大震災後から、我が家はガラリと変わりました。夫のDVと虐待で離婚…シェルター生活、母子寮と精神的にも余裕がありませんでした。また、子ども達も何度か児童相談所で長く過ごし、里親に養育されたり転校も何回もしてとたくさん辛い思いをさせてしまいました。クリスマスツリーを飾ったりやプレゼント、料理を作ったり、買ったりする気力も金銭的な余裕もありません。子供達には他の家にはサンタさんが来るのになんでうちは来ないのとか。お友達の家はこんな美味しいの食べたや、プレゼントはこうだとか、ディズニーランドにクリスマス行ったとか外食したとかすごく羨ましがられます。 現在は、障害を抱え思うように家事育児が出来ず、遊びにも連れて行ってあげれません。そのため、少しでも、喜ばせてあげたいと思い応募しました。」
「シングル家庭で困窮しているため、私はクリスマスをお祝いするものは何も用意できないと思います。せめてジュースが買えればいいかなと思います。娘も気遣って、ほしいものは何もないからと言ってくれます。娘はサンタクロースをまだ信じているので、もしサンタさんからメッセージをもらえたら大変喜ぶと思います。たぶん大きなプレゼントよりも、サンタさんが家に来てくれたというサプライズの方が娘の心に響く思い出になって、素敵なクリスマスになると思いました。また娘は本が大好きなのですが、サンタさんが本のプレゼントを持ってきてくれるとあったので、それはそれは喜ぶのではないかと思いました。娘が大人になって思い返したときに、生活は苦しかったけど素敵なクリスマスだったねと言えるような、心に残るクリスマスを過ごさせてあげたいと思い応募しました。」
「昨年、初めてサンタさんに来ていただきました。今まで、ちゃんとしたクリスマスを迎えられず、子ども達は、「ダンボールとハサミがほしい」とお願いしてきていました。この特別な日に、こんな気を使ったお願いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたので、サンタさんに来て頂き絵本を頂いて本当に嬉しかったです。子ども達は、人見知りで特性も強く、あまり好ましくない行動、言動があったにも関わらず、優しくその時の気持ちを子ども達に伝えて下さり、子ども達の胸に響いた様です。この様な子どもの言動にも一人で悩んでおりましたので、申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、子ども達の成長を願っているのは私一人ではないと、なんだか嬉しくなりました。心の成長へのプレゼントまで届けてくださりとてもいい思い出となりました。今年も金銭的な状況は変わらず、それに加えて物価が上がりました。子ども達も嬉しいことですが、どんどん成長しています。食べる量も増え、服や靴は小さくなり、視力の低下があったり。なので、クリスマスという素敵な1日に、サンタさんと過ごすことができたらなと思っています。」
「去年離婚し、シングルマザーです。正社員で働いているため、子どもたちには日々、「ママが一人で仕事、家事、育児をするのはとても大変でみんなで協力していかないと生活できません。少しでもいいからできることを手伝ってほしいな」と伝えています。子どもたちは学校の準備や宿題を各自で終わらせて、ゴミ集めやお風呂掃除、お米とぎ等手伝ってくれています。もちろん毎日ではありませんし、テレビを見たり、ゲームをしたりして過ごす日もあります。ただ、私が日中いない為、他のお友達と遊びに行ったりすることはほとんどありません。私が家事をしていると「ママ大変でしょ?」「私もできるアルバイトとかあるかな?」といつも心配してくれています。個人面談でも周りのことをよくみていて、何でも手伝ってくれています。我慢してしまっていないか心配です。と言われてしまいました。そんな子どもたちを少しでも喜ばせてあげたいなと思い、今回応募してみました。クリスマスプレゼントも高価なものは買ってあげられないし、贅沢はできません。でもママがいてくれて嬉しい。ママ大好きと言ってくれる子どもたちがいてとても幸せです。」
サンタからの手紙を希望する家庭から届いた声(応募動機)
「本当に経済的に余裕がなく何もしてあげられないから応募しました。」
「昨年クリスマスプレゼントは買えなかったです。 今年クリスマスプレゼントが用意できる予算がないから」
「昨年はケーキなどを買う余裕がなかったのでいつもと変わらぬ食事でした。サンタさんの本がプレゼントでした。とても喜んでいました。」
「昨年クリスマス当日は、ケーキを皆で食べて過ごしました。子どもたちが寝静まった頃、枕元に寄付いただいた本を置きました。一昨年は経済的な理由から、プレゼントを用意できなかったので、子ども達は喜んでいました。ありがとうございました。」
「昨年はチャリティーサンタから、サンタさんが我が家へ遊びに来てくださいました。プレゼントを用意する事ができず悩んでいたところ、当選して絵本を頂きました。小学生の次女はスイマーの本をもらい、高校生の長女にもオシャレな本をありがとうございました。本を買ってあげる機会がなく、今でも大切に読んでいます。クリスマスらしい事は何もしてあげれない我が家ですが、チャリティーサンタ様のお陰で、夢の様な時間を過ごす事ができまし。本当にありがとうございました。」
「チャリティーサンタの、本物の優しいサンタさんがプレゼントを持ってきてくれました。いま、一年経とうとしていますがサンタさんからのお手紙を大切に保管し、時々ひとりで眺めたり読んだりしている様子から、心から嬉しかったんだなあ、と未だにじーんと泣けてきます。ありがとうございます。」
「サンタさんからのプレゼントは、おもちゃが欲しいと息子がサンタさんへの手紙に書いてありましたが、高くて買えず、こちらでいただいた絵本を枕元に置きました。それでも起きて枕元に置いてあるの事に、息子は喜んでくれました。クリスマスは仕事だった為、息子は学童へ行き、夜にカットケーキを2つ買ったのと、ほんの少しではありますが、クリスマスメニューとして手作りで頑張って特別なご飯を作り、二人だけの家族の時間を過ごしました。」
「私は天涯孤独の身なので、息子と二人だけの家族です。朝から晩まで働いている為、息子には寂しい思いをさせ、不憫な思いもさせています。本当はもっと、一緒にいてあげたいですし、本当はもっと子供らしく甘えさせてあげたいのに、私の余裕がありません。せめて、クリスマスだけはいつもと違った楽しみを与えたいと思い応募しました。宜しくお願い致します。」
「昨年は娘と二人で、スーパーで2個入りの小さなケーキを買って食べました。特別どこかに行くとか、ごちそうとか何も出来なくて、夕方二人で近所のスーパーにケーキだけ買いに行きました。毎年、痛切に申し訳なくなる日がクリスマスです。でも昨年は、チャリティーサンタさんからの手紙と本が届き、娘が目をキラキラさせて喜んでくれました。私の申し訳なさ、心苦しさを和らげてくれたチャリティーサンタさん、本当に救われました。ありがとうございます。」
「サンタさんからのお手紙が起きたら枕元に置いてあるのを見て飛び跳ねていました。頂いた本や絵本は今も何回も何十回もみて宝物になっています。美味しいご飯やケーキは用意できないけど、クリスマスはサンタさんが来てくれた事に、子供の笑顔がみれたクリスマスでした。」
「父親がいない家庭で過ごさせてしまっていること、毎日、申し訳ないと思い続けています。世間が幸せな雰囲気のとき。クリスマスや正月、お盆など家族が集まる機会があるは特に、その寂しさに触れるような気がします。寂しさを感じさせないぐらいのクリスマスにしてあげたいと応募しました。」
「子供が幼いころから中学の今まで、仕事と親の介護で忙しく、子供に時間をあまり時間を掛けてあげることができませんでした。その上、コロナ禍で2回転職をせざるを得ず、新しい職場に入るたびに、新しいことを覚えねばならず、今年の夏休みにも、休暇を1日も取得することができませんでした。夏休みに子供が一人親の子供用のスポーツのイベントに申し込んだのですが、せめてそれに行ければと思ったのですが、中学生の子は、親も送迎に来てくださいとのことで、残念ながら平日なので休みを取ることができず、参加を辞退せざるを得ませんでした。もう少し、子供のために何かをしてあげれたらと思っており、今回応募させて頂きました。」
「小学生になり、去年とは比べられないくらいの出費に驚いています。物価が上がりましたが、お給料は上がらず、なかなか生活が厳しいなかで「お友達は◯◯持ってるのに俺は無い。お友達は◯◯行ったんだってー」羨ましいのだろうな、我慢させているな、と日々落ち込んでいます。お金はなかなかかけてあげられないけど色々な体験をさせてあげたいと思って生活はしているのですが、仕方ないよね!大丈夫だよ!と笑顔で言ってくれる子どもですが、現実的には、たくさん我慢をしてくれているのだと思います。そんな子どもに特別!!頑張ってるからサンタさん見てくれているね!と言う体験をさせてあげたいと思います。」
「お盆や年末年始、土日祝日など関係ない仕事をフルタイムでしており、普段とても忙しく、「どうしていつもゆかりちゃん(子どもの名前)をひとりにするの?」と先日、子どもに言われたばかりで、その言葉にハッとしたところです…普段子どもと過ごす時間が夜の少しだけ。子どもに寂しい思いをさせてしまっており、少しでも子どもが喜ぶことをしてあげたく、応募いたしました。」
「年中の娘はよく私や児童館の大好きな先生に手紙を書いてくれます。児童館の先生は必ずお返しの手紙を書いてくださり有り難いです。私は返信が追いつかず、早く書くよう急かされています。渡すことはできてませんがパパにも手紙を書いています。パパの記憶はないと思うのですが「パパだいすきです ありがとう」などあたたかい内容です。手紙大好きな娘なのでサンタさんから手紙をもらったら絶対に喜ぶと思い応募しました。私も娘からの手紙が嬉しいです。手紙の力は大きいなと実感しています。」
「子供は保育園の時にサンタさんはいないとお友達に言われ、「いないの?」と何度も尋ねられ、「いるよ」と答えてもなんだか悲しそうにしてました。それから小学校に入り「ホントにいるの」と事ある事聞くようになりました。昨年サンタさんからの手紙をいただいて、「ホントにいるんだ」「やっぱりいるんだ」と喜び、凄く嬉しそうに何度も何度も話をしてくれていました。いまも「サンタさんから手紙もらったもんね」と言ったりします。自分が信じていたものが肯定されるってこんなに嬉しい事なんだと改めて思った出来事でした。2年生になり反抗期もあって生意気言ったり、癇癪をおこしたり、大人びたことを言ったりしますが、とても純粋で感受性豊かな子です。また今年もあの喜ぶ顔が見たいと思って応募しました。」
「毎年クリスマスは親にとって憂鬱です。本来ならご馳走やプレゼントを用意するのですが仕事が忙しかったり精神的余裕がなくついつい普段通りの食事、プレゼントなしでやり過ごしてしまいます。少しでも楽しいクリスマスを味あわせてあげたいので応募しました。」
「毎年、サンタさんの手紙やプレゼントを楽しみにしています。今年は夏過ぎたくらいから、クリスマスを楽しみにしていて、クッキーおいてあげようかなど、話をしています。金銭的に旅行も難しく、あまり思い出を作ってあげられないのではないかと思います。楽しみにしている事がひとつでも増えるといいなと思っています。」
「誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもゲーム機をリクエストしてくるのですが、高額のためずっと買えません。サンタさんからのプレゼントとしてもお友達のところとは違うため、お手紙が届くことで特別感があると助かります。」
「両親のいる家庭とは違い、毎日甘えたくてもかまってあげられない、辛い思いをさせてしまっているので1年の最後は楽しい思い出を残してあげたいので、応募しました。」
「昨年利用させて頂き、子供達の純粋な喜びの笑顔に思わず涙が出てしまったことを覚えてます。サンタさんの存在に疑問を持ち始めてる上の子も、やっぱり居るんだよ!と目をきらきらさせて言ってました。今年もサンタさんからお手紙が届いたら、幸せだと思い、応募しました。」
「クリスマスが夫の命日のため、みんなが賑やかに過ごすところ、我が家は暗くなってしまいます。でも子供にはクリスマス=命日だけでなく、楽しい思い出も作ってあげたいと思いました。」
「去年は離婚して私はすぐに脳梗塞になってしまい入院と言われたけど伸ばしてもらってクリスマスを過ごしてから入院しました。またその後1ヶ月リハビリのために入院しました。私の父が9月に末期癌で亡くなり、子供はずっと寂しい気持ちでいると思います。おじいちゃんが亡くなってから上の娘はお風呂掃除とかご飯の準備手伝ってくれたりとかすごく変わりました。まだまだ私はリハビリで働けないし音声入力がないと文字が打てません。早く働けるようにリハビリを頑張りたいと思います。」
「去年と同様に、ひとり親家庭でサンタさんを待ちわびている子供にプレゼントして頂けますと有り難いです。疾病で就労が難しく通院中です。去年の絵本とても、喜んでました!その笑顔を見て親の私も心温かくなりました。」
「ひとり親で子供が四人います。普段、長期休みがあっても学校行事、部活などがそれぞれあり、家族全員で共通の思い出を作れる機会が減りました。また、経済的な事情からお出かけや旅行などは、ほとんどしてあげることが出来ず、一番上の子は高校一年になりました。親として、色んな経験や文化的な活動の参加などをこどもにさせてあげることがなかなか難しく、申し訳ないなと感じるところもあります。上の二人は中学生、高校生なのでクリスマスの事情などはわかっているとは思いますが、青年になるまえに家族共通の思い出を作ってあげたいお思い、応募させていただきました。」
「ひとり親ということと母親である私自身も療養中の為、日々の生活を過ごすのに精一杯でイベントなどがあってもあまり余裕がありません。ですが私自身も子供の頃を思い出すとクリスマスはケーキやごちそう、プレゼントなど楽しかった思い出があり、子供にも豪華なことは難しくてもニコニコ笑顔で過ごせた思い出だけでも作ってあげたいなと思い、応募しました。チャリティーサンタさんのおかげで去年、おととしもお手紙を頂き、まだまだサンタさんを心から信じているので日々私と一緒に頑張ってくれている子供にお手紙を通していっぱい褒めてあげたいなと思います。」
「昨年も、チャリティーサンタ様のおかげで子どもに絵本とサンタさんからの手紙をプレゼントすることができました。現在、ひとり親で2人の子どもを育てています。子どもがまだ小さく、預け先の確保に難航しており、収入も少ないです。それに加え、同居の祖母が介護が必要な状態となり、家事育児に加え、介護にも忙しくしております。また、子ども2人の誕生日がクリスマス後すぐにあるため、クリスマス時期は出費も多く、いつも悩んでおります。昨年のサンタさんからの手紙と鍵を今も大切にしているくらい喜んでいるため、今年も大変な中でも少しでも子どもが喜ぶクリスマスにしたいと思い、すがる思いで応募させていただきます。何卒、よろしくお願いします。」
「昨年度も申し込みさせていただきました。恥ずかしながら自分ではほんの少しのプレゼントしか用意してあげられなかったので、サンタさんからのお手紙と本のプレゼントが子供にとって、とても特別なものだったらしく、保育園でも先生たちに自慢するほどずっと喜んでいました。今でもサンタさんの話をたまに嬉しそうにしてくれます。子供に何もしてあげられていないと自分を責める日々なので、こうしてお力を借りて子供の喜ぶ顔が見られることに心より感謝しております。昨年いただいたので、まだ申し込みされたことがない方を優先していただき、もし余剰がありましたら今年もお願いできますと嬉しいです。」
「私がパニック障害…メニエール病になり毎日体調が悪く…更に楽しい時間が少なくなったと思います…自分自身体調が悪いし娘との楽しい時間も減り本当に辛いです。娘には親の私にですらわからないくらい悲しい思いをしているんだろうと思うと本当に苦しいです。クリスマスは私も小さい頃ワクワク楽しい時間を過ごしていて、娘にも沢山笑って素敵な日にしてほしいと思うので力を貸していただけると本当に助かります。娘のワクワクした顔、喜ぶ顔、幸せそうな顔をみたいです!そして私も一緒に娘と幸せな時間を過ごしたいと思い応募させていただきました!宜しくお願い致します。」
「この世の中だからなのか、サンタさんを信じるお友達が少なく私としては寂しい気持ちがありまたが、昨年このプロジェクトを知ることが出来、サンタさんの存在が本当にいるとニコニコ笑顔で話してる姿を確認出来ました。コロナで色々な行事が無くなり、学校生活での楽しみ方も昔と違い子育てしてく中で戸惑いもあります。でも、素敵なプロジェクトのおかげで娘ももちろんの事、キラキラした目で喜んでた娘の姿が見れて、母としてもクリスマスプレゼントを貰えました。」
「娘がサンタクロースさんからの手紙を何よりも楽しみにしているからです。障害のある弟とはコミュニケーションがとれず、母親の私は息子にばかり気にとられ、いつしか娘は寂しい寂しいと口にするようになりました。そんな中で一年に一度だけの特別な日、サンタさんは自分のことを見てくれているんだと娘に少しでも喜びと自信を持たせてあげたいと思っています。そして、息子にも、本人は重度の知的障害があるので理解は難しいのですが、夢と希望を与えてあげたいとささやかながら願っています。」
「今年も仕事でゆっくりクリスマスの準備もパーティも出来そうになく、簡単に終わらせてしまいそうなのですが、もしサンタからの手紙が届いたら子供達とても喜んでくれると思います。暖かい思い出を作ってあげたいと思い応募しました。」
「コロナもあるんですけど、色んなものがすごく値上がりして子どもに何にも買ってあげられなくなってきた状況でメールが届き嬉しくなって応募しました。子供が「これ買って」って前までは言ってたんですけど…なんか我慢してきてる感じがしてて。ごめんね。って思っています。なのでチャリティーサンタさんからのお手紙and鍵去年はすごく喜んでました。」
「学校で必要な物も言わない。みんなが持っているのに着ているのに欲しいのに言わない。そんな子供達です。でも何もしてあげられない母親です。」
「子供に贅沢させてあげられていないし、日頃からすごく我慢させていると思います。でも毎日頑張って保育所に通ってくれ、わがままもほとんど言いません。逆に私が毎日仕事に行くのを褒めてくれます。サンタさんに日頃の頑張りを褒めてもらえたら嬉しいはずと思ったので、応募しました。また手紙が大好きで遠方に住む親戚とよくやり取りをしています。サンタさんからお手紙が届いたらきっと凄く心に残るクリスマスになると思います。」
「昨年、本をプレゼントしていただいたおかげで、子どもが「親以外に自分を思ってくれている存在がいてくれて嬉しい」と感じていたことが私にも嬉しく、手紙をいただけたら一層これからの励みになると思うのです。どうかよろしくお願いいたします。」
「コロナ禍ということと職業柄で、自粛生活が長引いたり収入が激減したり子供と出掛ける余裕もなく、外食に行くことすら満足にできませんでした。子供には我慢ばかりさせてしまって、せめてクリスマスくらいは…楽しく家族団らんで過ごせたらと思い応募させていただきました。去年サンタクロースから届いた手紙と鍵がとても嬉しかったようで、ふっと思い出し何度も話してくれます。あの時の嬉しそうな様子がまた見られたら、また一年頑張れるなと私自身も思えます。」
「母子で生活保護世帯です。上の息子が進学したため制度上世帯分離をしなければならず保護費が減りました。実際は同居のため支出は変わっていませんが収入だけが減り家計が厳しいです。春の中学校入学準備もあり、クリスマス準備にまで回らないのが実情です。」
「ひとり親家庭の上、私が障害を持つので、なかなか働く事ができず、経済的に困っています。その為、ニンテンドースイッチや自分の部屋を持ちたがるのですが、到底できずにいます。子供にも、私の発達障害が遺伝したのか、支援級で小学校に上がる事になりました。ママは、「どうして、自分に障害があるのをわかってて、どうして僕を産んだの?」といつか、聞かれるのではないか、怖くてたまりせん。おそらく、年齢が上がるにつれて、そんな疑問を持つかもしれません。幼き頃に、サンタクロースからの幸せな思い出を少しでも、味合わせてあげたいのです。子供の根底にできるだけ、愛されているという実感を得て欲しいのです。」
「昨年お手紙を頂き思春期の反抗期真っ只中の3人ですがあんなにも素直に喜んでる姿を見てうれしいかぎりでした。もうサンタクロースなんて…という年齢にだんだん近づいてる中、その時がくるまでと思い今回も応募させていただきました。」
「サンタさんからのお手紙が起きたら枕元に置いてあるのを見て飛び跳ねていました。頂いた本や絵本は今も何回も何十回もみて宝物になっています。美味しいご飯やケーキは用意できないけど、クリスマスはサンタさんが来てくれた事に、子供の笑顔がみれたクリスマスでした。」
「クリスマスといったらケーキがあって美味しいご飯があって自分が欲しかったプレゼントがというのが普通だと思われますが、私の家はそんな余裕は一切ありません。ケーキの代わりに小麦粉を水で解いたものをフライパンで焼いて、100円ショップで買ったジャムをぬって食べるのが、最高のご馳走です。子供たちは家の状況をわかってくれているので何も言いませんが、お友達達の話を聞いたり見たりすると羨ましい気持ちを我慢させてるのが伝わってきて、申し訳なくて。クリスマスだけでも、毎年サンタさんだけはあなた達を見てくれているよ、笑顔をまた子供達に届けて欲しいと思い応募させて頂きました。」
「このようなプロジェクトに応募したには、理由があります。毎年我慢させているからです。本当は、もっとわがまま、欲しいものがあるんだと思います。何も言わなくてケーキも1個半分で、我慢してくれてありがとうって思っているなかチャリティーサンタというプロジェクトをしり応募させていただきました。娘を素直に喜ばせてあげたい。逆にありがとうを言いたい。昨年のクリスマスは寂しかった思い出しかありません。今年も経済的に辛すぎ、子供達に何もしてあげらないので応募しました。」
「毎年、クリスマスは娘に対して一層申し訳なさを感じる日です。どこにいってもクリスマスケーキの広告やらがきらびやかに飾られて、正直しんどいです。今年に入って、親子でコロナにかかり、私は仕事を休まざるをえなくて、収入は減るばかりか、その後もシフトが減り、昨年より経済的にもっとつらくなってしまいました。未来のことを考えると体がしんどくなります。娘にもこんな母親の姿を見せてしまっていることに罪悪感でいっぱいです。」
届けた家庭からの声
寄付者への公開許可が取れているものから一部ご紹介です。
最近サンタを疑うようになってきた6歳の息子ですが、当日英語で宛名が書かれた封筒をポストで見つけて大騒ぎ!消印がウソかもとか、切手は印刷だとか、封筒をひっくり返しながらチェックしていましたが、手紙を読んだとたん、遠くから見ているサンタさんにしか分からないような内容が書いてあって一気に喜びが。また我が家に夢を取り戻してくださり、ありがとうございました。
まず当日の早朝、まだ娘が寝ているときにポストに手紙を仕込みました。普段からポスト見る担当が娘なので起きてきた娘がポストに取りに行くと、「お母さん外国から私宛に手紙できるけど開けていい?」と。。。そこからは段取り通り進めて行くと「私の名前が書かれている!」「サンタさんと一緒の鍵だ!」「サンタさん私の事見てくれてたんや」と感動のオンパレード。普段は少しませている小学三年生もサンタさんの素敵な振る舞いにとっても満足していて、大喜びでしたね。気のせいかその日からもっと色んなことを頑張るような姿勢になっている気がします!
1歳半と7歳になる娘がいます。手紙が届いて読んだのが22日頃でした。同封されていた鍵は玄関に置いておいて当日サンタがお家に入れるようにしようねとお姉ちゃが妹に話していました。クリスマスの日の朝ラッピングされたプレゼントに玄関に置いておいた鍵をつけておいたらお姉ちゃんが、サンタさんが鍵で入ってきたんだ!!と大喜びしました。妹のプレゼントから開けてあげて絵本を取り出して、私のも開ける!といって大興奮でラッピングを開けていました。2人とも絵本は好きなのでその日はずっとテンションが高いまま貰った絵本を繰り返し読んでいました!
当日はプレゼントの本に鍵をくくりつけて設置しました。朝起きて見つけた娘は大喜び!「あったよ!起きたらあったよ!」としばらく興奮冷めやらぬ様子でした!手紙は保育園にも持って行き、沢山自慢した様です。大切な思い出の瞬間をありがとうございました!
本がもともと大好きで、手紙も一緒に入れました。「サンタさんからだ!」と大喜びでした。普段テレビに夢中なのですが、その日はテレビもつけずに本に夢中でした。これを機にこれからも本を好きでいてほしいです。貴重な機会をありがとうございました。
当日の明け方に起きて、プレゼントの本と手紙を一緒にして置いておきました。子どもが起きてきてそれを見つけた途端に目が覚めて「サンタさんきたー!」と大はしゃぎでした!綺麗に封筒を開けて、魔法の鍵に釘付けでした!それぞれ手紙を読んで、サンタさん友達になったよと嬉しそうに報告してくれました。子どもは毎年サンタさんがどうやってプレゼントを置いて行っているのか気にしていて、その都度うまくはぐらかしていたので魔法の鍵は助け舟でした。この鍵でいつも来てたんだね、と納得していたので一安心です。こうして今年も無事クリスマスに子達の喜ぶ姿を見ることができました。感謝でいっぱいです。関係者の方々本当にありがとうございました。
本のプレゼントを用意し、サンタさんからの手紙を急いで用意し袋に入れ2階の寝室にそっと置きました。すると2階に上がった子供達が「今年もサンタさん来てくれたー」と大喜びでした。皆んなで小さなツリーの前で写真を撮りました。感動をありがとうございました。
事前に鍵付きのお手紙が届き「サンタさん私のこと見ててくれるんだ!」と大喜び。鍵もお友達に自慢したくて持ち歩きたい様子でしたが「それを無くしてしまうと、サンタさんおうちに来られないよ」と話すとしぶしぶ宝物入れに入れていました。障害の関係もありお片付けが苦手な子どもですが、当日は「サンタさんがつまずいたら大変!」と言いながら、いつもよりお片付けを頑張っていました。あらかじめサンタさんへの手紙を書いていたようで、枕元に置いて寝ていました。サンタさんに会いたくて起きてようかとも思ったようですが、やはり早めに眠ることにしたようでした。朝起きてサンタさんからのプレゼントを確認すると、さっそくお布団で本を読み始めていました。ありがとうございました。
連携団体を通じての感想
以下は、団体から報告と感想です。
「ひとり親家庭支援を主に行っていますが、毎年クリスマスには子どもたち、時には親にもプレゼントを渡していますが、自主事業として限界です。本当の意味でプレゼントをお渡しできると思うとありがたくも嬉しくもあります。子どもたちも本が好きで、年月が経つと譲り合いもしている状況です。そんな中で「あなたのためだけの新品の本だよ」というお渡しが出来たら嬉しいです。
「子どもたちに夢や希望を保つためには、いろいろな体験や経験が必要です。本を読むことによって想像力を養い経験や体験が出来ます。去年の夏休みにはフードパントリー合わせて0歳から18歳までの全員の子供たち200名に図書券をプレゼントをしました。今年もプレゼントをしたいのですが、資金繰りが難しく、どうしても食料品を中心になってしまうので本の手配は出来ませんので応募しました。
「食堂開催時間に、ときどき絵本の読み聞かせ・紙芝居等を開催しているのですが、意外なことに子ども達は食事そっちのけで、絵本・紙芝居に注目しています。また、フードパントリーの一角に、児童書・絵本等の古本を置いていますが、すぐになくなってしまいます。スマホ主体となり、活字離れがさけばれていますが、実は未就学児・小学生は活字を欲しているのではないだろうかと実感しています。ご案内頂いたメールで貴プロジェクトを知り、ご寄贈頂いた書籍で、子どもさんたちが更に活字に親しんで頂き、それが学習のモチベーションアップに繋がればと思ったのが、応募動機です。
「昨年度、登録団体としてブックサンタに参加させていただきました。『サンタさんから本を貰えてうれしかった』『こんな本、図書館でしか見たことなかった』『お母さんと一緒にこの算数の本を読みたい』私たちが思っていた以上に当日の子どもたちの反響は大きかったです。子どもたちへ読書のきっかけと共に喜びも配布できたことにスタッフ一同大きな達成感を得られました。本を通じて子どもたちが新たな世界を広げていけるように、今年度も子どもたちに本を配布いたしたく、ご応募させていただいた次第です。
「私どもが主な対象としている子どもたちは、障がいが重く、通学どころか外出すら難しい子たちがほとんどです。そんな子どもたちにも学習や体験の機会が必要だと思い、数年前から保育や在宅学習に力を入れています。3年前に念願の拠点施設を持ってからは、保育チームがとても頑張っています。読み聞かせもよく行なっているのですが、反応の良い本というのは子ども毎に違っているんです。そんな子どもたちに、自分だけの本をプレゼントできたら素敵だな、とご案内メールを拝読して思い、応募させていただきました。
「ひとり親家庭の学習支援をしております。本を読まない子ども達が多く、学習する上で国語の読解力は必要です。本を読む子と読まない子の差は大きく幼児期の家庭環境も影響していると考えられます。また、絵本はけっこうな金額もしますので、生活を切り詰めているひとり親家庭にとっては、なかなか手が出ないかもしれません。子ども達に絵本を渡せることができれば、本に触れる機会も持て、クリスマスなどにとても良いプレゼントになると考えました。
「当子ども食堂は、シングルファミリー9割、お困りごとを抱えるご家族が1割になります。日ごろ、お洋服や本は、1番節約されるものになります。貴団体のご支援により、お洋服や本をお渡しすることができています。嬉しい、助かる、ありがとう…などと笑顔でお言葉をいただいています。今年もご縁がありお願いできたらと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
「ひとり親家庭の支援を行っております。子どもに新しい本を買ってあげたいと思うが、生活が厳しいと後回しになってしまうというお声を聞いております。家に本棚がない、本がないという家庭もあります。いただいた本をプレゼントした家庭からはとても喜ばれています。中高生向けの本は、保護者も読んで下さり、久しぶりに活字に触れましたなどの声も聞きました。親子の交流にもつながっています。
「毎年、12月のこども食堂開催日に、サンタの仮装をしてケーキやプレゼントと一緒にブックサンタさんの本をプレゼントしている。一般的なベストセラーではなく、誰かが熱中した推し本が送られてくるので、ボランティアでは選べないようなジャンル、内容の本が届く。その中から自分の1冊をこどもたちが真剣に選ぶのだが、選んだ理由や迷ってる点を聞くと、その子の関心や知識が垣間見え、それまでの印象ががらりと変わることがある。また、大きな子があとから来た小さい子の本選びを手伝う様子を見ると、人間って根っこのところで新しいことを知りたい、物語の世界を味わいたい、そんな欲求があるんだなと思う。しかし本は高額で私たちだけでは用意できないため、今年も応募させていただきます!
「ひとり親家庭への支援をしております。昨年度初めて支援して頂き、配布した親御さんからの言葉に感謝と御礼を沢山いただきました。今年度になっての物価高騰、電力値上げなどで生活の困窮がより一層家庭を締め付けています。そんな中でも利用者さんの言葉に「ひとりで働いていると、ゆっくり子供に本を買ってあげてない、読んであげる時間もない中で、頂いた絵本を見た子供が嬉しそうに寝るまで抱いてました。絵本も有名なものばかりでありがたかったです。」また「不登校の娘が読書好きなので、単行本もいただいてきましたが、本を見るなり嬉しそうに部屋に持っていき、久しぶりに笑顔が見れました。ありがとうございました」とのメールをいただきスタッフと喜びました。人生の中で読書は大切なこと。知識を広めるもの、そう考えています。チャリティーサンタさんのおかげで、子供たちに支援できてとても感謝しています。ぜひよろしくお願い申し上げます。
「これまでも応援をしていただきましたが、毎回強く感じるのは「絵本の力」です。絵本をいただくことにとどまらない、大きな力をいただいています。こどもたちにとって、誰にも、何にも気兼ねすることなく、思い思いに絵本を選ぶこと。また、ひとりで読むとき、親と一緒に読むとき、親に読んでもらうときの、楽しみや喜び。絵本を通して生まれる経験・思い出・つながりが、こどもたちにいかに力を与えるのかを、この何年間も目の当たりにしてきました。当方の資金調達が厳しく、お届けしたくてもお届けできなかった絵本を、いつもご寄付いただけること、とてもありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。今年度も、当方で応援させていただいてるこどもたち120人に、絵本を届けさせていただきたく、応募いたしました。
「私たちのもとに相談に来られる母子は、生活保護受給水準または同等程度の困窮家庭であり、お子さんに新しく本を買える経済的余裕のない家庭が大半を占めています。昨年度初めてブックサンタさんのご支援をいただき、クリスマス時期だけでなく全2回、貴法人から本をご寄贈いただきました。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。いただいたご支援のお蔭で、定期的な見守り支援を実施している母子家庭に本をお渡しすることができました。毎回どのご家庭のお子さんにも非常に喜んでいただきましたが、小学校高学年のお子さんがいる、あるお母さんからは「これまで余裕がなく、本を買ってあげることができなかった。本をプレゼントできたのは低学年ぶり」との声をいただき、職員一同はっとさせられました。本が子どもたちに与える希望や喜びだけではなく、本を買うことが難しい困窮している母子家庭の体験格差を目の当たりにしたことで、引き続き本を贈り、子どもたちの文化体験を失わずに創出し続けたいという強い思いから、今回応募させていただきました。
「経済的に厳しい世帯にいる小児がんの子どもとそのきょうだい」へ、クリスマスプレゼントに絵本を 届けたいと考えています。小児がん治療の入院期間は半年から1年と長く、その間、保護者は子どもに付き添わなければなりません。特に、ひとり親は非正規雇用やパートが多く、退職や休職に追い込まれがちで、収入が途絶える場合があります。加えて、治療に伴う支出増(入院に必要な物品の購入や付き添い家族の交通費や食費、幼いきょうだいの保育費など)により、生活が劇的に悪化してしま います。
当法人では、2023年からひとり親世帯への支援事業を本格的に開始しました。生死をかけた治療を受ける子どもたちに、「絵本」によって一瞬でもつらい時間を忘れられる、心が元気になる、笑顔になる、そんな時間をプレゼントすることを目指します。
昨年はじめて寄贈いただき、小児がん治療中の患児ときょうだい児56人へクリスマスの贈り物 としてプレゼントしました。長く治療が続く患児に付き添う保護者は、クリスマスプレゼントを準備する経済的余裕も時間もないため、当法人がサンタさんにかわって入院中の患児と家で帰りを待つきょうだい児へ郵送でお届けしました。もともと低所得層にあり、長期入院中の子どもの付き添いで所得・収入がさらに減少してしまった親への支援と、先の見えない不安の中にいる患児ときょうだい児へ絵本による心穏やかな 時間を届けたいと考え、今年も応募いたします。